『僕のヒーローアカデミア』第11話「ダビダンス」に向けて原画ビジュアル&下野紘のコメントが公開。「アフレコは、ただただ、楽しかった」

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明日12月10日夕方5:30から放送の、『僕のヒーローアカデミア』6期第11話(通算124話)「ダビダンス」に向けて本編原画でデザインされたスペシャルビジュアルが公開。さらに、荼毘を演じる声優・下野紘さんが、放送に向けて作品公式のインタビューが到着した。

「ダビダンス」は、週刊少年ジャンプ本誌掲載時やコミックス収録巻の第30巻発売時に、読者に衝撃を与え大きな話題を呼んだエピソード。ヒロアカアニメ6期の制作決定が発表された時点から「楽しみ!」と読者の間で期待が高まり、そして先週12月3日の6期第10話放送で次回予告のサブタイトルとして出るや否や、Twitterトレンドワードランキングで1位に!放送に向けて、ヒロアカファンの熱量はどんどん上がっている。サブタイトルのとおり、このエピソードの注目キャラクターは敵<ヴィラン>の荼毘。ヒーローvs敵<ヴィラン>の「全面戦争編」が佳境へと差し掛かる中で、荼毘が大きな動きを見せることになる。

―いよいよ「ダビダンス」の放送を迎えます。
下野「収録前は本当に楽しみにしすぎていました(笑)。原作を読んでからはそのシーンに何度も何度も声を当てていました。これまで荼毘としてはずっと隠していたものがあって、自分としても感情を出したいけど我慢していたのもあるので。やっと解放できる!ブチまけられる!ってて、早く演りたくて仕方がなかったですね。」

―アフレコ当日はいかがでしたか?
下野「感覚的には“舞台”をやっているような気持ちでした。声だけじゃなく全身で表現するような…。ディレクションがあった時も、「なるほど…じゃあ、こんな気持ちだからこういう盛り上がりを見せてみよう」とか、一所懸命考えながら…。ただただ、楽しかったです。」

―ヒロアカファン・視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
下野「6期に入ってからクライマックスのような回が続いていますが、これまで後ろに控えていた荼毘がいよいよ前面に出てきます。ヒーローたちと対峙する姿、そしてようやく自分の感情を露わにするシーンが、この「ダビダンス」に込められています。僕自身、とにかく楽しく収録に臨ませていただきました。オンエアを見て皆さんがどう感じるのか… ヒロアカファン、敵<ヴィラン>ファンの皆さん、ぜひご覧ください。」

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©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会