ごみ処理プラントの建設を手掛けるタクマがオリジナルアニメを公開。新入社員が日本初の国産ボイラを発明した男に出会う

映像作品

タクマは、 オリジナルアニメ「この空の下で」を10月19日よりWEBサイトおよびYouTubeで配信した。

同社は現在、 環境にやさしいごみ処理プラントやバイオマス発電所の建設・運営事業を手掛けている。
その創業者である田熊常吉(たくまつねきち)は、 明治・大正・昭和の激動の時代に様々な困難にも負けず、 ゼロから日本初の国産ボイラを発明した人物。
そのような創業者の志を胸に、 社会が大きな変化を迎える今、 勇気や希望を持って新しいことに挑戦し、 社会に貢献していきたいという思いを込めて、 アニメーションを制作したという。

【あらすじ】

主人公は新入社員の井上未来(CV.駒形友梨)。 最初は希望と自信を持ってタクマに入社したが、 下園(CV.天崎滉平)など活躍している社員を目の当たりにし、 自信をなくしてしまう。
そんな折、 会社の屋上からタイムスリップした先で出会ったのは、 初の国産ボイラを発明した創業者・田熊常吉(CV.森久保祥太郎)であった。 未来はそんな常吉から、 新しいことに挑戦する勇気をもらう。

<声の出演>
●井上未来役:駒形友梨
●田熊常吉役:森久保祥太郎
●下園隆文役:天崎滉平

<スタッフ>
●監督、 コンテ、 キャラクターデザイン
山元隼一

●脚本
正岡謙一郎
●作画監督
近藤いずみ
●音楽
武田十季
●プロデュース
スマートシティ企画株式会社
●企画
株式会社シンク・デザイン
●制作
株式会社パインズ

公式サイト