『すずめの戸締まり』入場者プレゼント第4弾は新海誠監督が新たに書き下ろした芹澤朋也の掌編小説

劇場版

1月17日(火)までの68日間で、観客動員943万人、興行収入125億円を突破した『すずめの戸締まり』入場者プレゼント第4弾が決定。
1月28日(土)より全国合計50万名限定で配布されるのは、新海監督が新たに書き下ろした「小説 すずめの戸締まり~芹澤のものがたり~」。

一見チャラついた見た目で口ぶりや振る舞いも乱暴だが、実はとても友達思いの芹澤。本編では、連絡がとれなくなった草太を探しに行った先で偶然すずめと出会い、ひょんなことから、愛車の赤いスポーツカーですずめを東北まで連れていく。
その道中に車内で流す懐メロや気配りあふれる仕草が話題となり、見た目と性格のギャップで沼にハマる人が続出した。

ここまで人気が出ている芹澤の掌編小説を描き下ろすにあたり、新海監督は「映画公開後に多くの方から「芹澤のことをもっと知りたい」という感想をいただけたのは、予想外の喜びでした。ヒーローではない芹澤は、観客に近しい立場のごく普通の大学生です。しかし彼の大学生活にもまた、現実の我々と同様に様々な困難や悩みがあったはずです。その彼の日々を、草太との出会いを中心に短編小説として書きました。皆さんからの声に背中を押される形でこのような機会を得たことを、とても嬉しく思います。」とコメントを寄せている。
一体これまでどのような人生を歩んできたのか、明かされてこなかった草太と芹澤の関係性とは―。

■新海誠監督コメント
映画公開後に多くの方から「芹澤のことをもっと知りたい」という感想をいただけたのは、予想外の喜びでした。
ヒーローではない芹澤は、観客に近しい立場のごく普通の大学生です。
しかし彼の大学生活にもまた、現実の我々と同様に様々な困難や悩みがあったはずです。
その彼の日々を、草太との出会いを中心に短編小説として書きました。
皆さんからの声に背中を押される形でこのような機会を得たことを、とても嬉しく思います。

劇場入場者プレゼント(全国合計50万名様限定)
・小冊子名称:小説 すずめの戸締まり ~芹澤のものがたり~
・部数:全国合計50万名様限定
・内容:新海誠監督 新規描き下ろし掌編スピンオフ小説

※1月28日(土)より『すずめの戸締まり』上映館で本作鑑賞お一人様につき1冊プレゼントいたします。
※劇場によって数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。
※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製・転用・SNSなどでの配信等の行為は一切禁止となります。
※詳細は映画公式HPをご覧ください

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