『すずめの戸締まり』劇場公開に先駆け本編冒頭映像12分の地上波放送が決定。11月6日には『天気の子』が本編ノーカット放送

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11月11日の公開を予定している、『君の名は。』『天気の子』に続く新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』について、冒頭映像が映画公開2週間前となる10月28日(金)夜9時より、日本テレビ「金曜ロードショー」で放送の『君の名は。』本編終了後に大公開される。

最新作の公開前に10分以上の本編映像を地上波で放送することは、もちろん新海作品史上初めての試みとなる。

公開となる冒頭映像は、予告映像で描かれているすずめと草太の出会いや、廃墟に佇む扉にすずめが手を伸ばす姿、さらには二人が懸命に“災い”の扉を閉じようと奮闘しているシーンを始め、まだ公開されていない初解禁シーンが満載。

遂に本作の冒頭映像が公開されることに対し岩戸鈴芽役・原菜乃華は「この冒頭12分を観れば、より全編が楽しみになる事間違いなし、すずめの戸締まりの魅力が沢山の方に伝わるのが楽しみです。」とコメントを寄せています

さらに、11月6日(日)の夜9時よりテレビ朝日で『天気の子』が本編ノーカットで放送されることも決定しました!
公開当時に社会現象を巻き起こし、国内外でも数々の記録を打ち立てた新海誠監督の名作たち。公開2週前には日本テレビで『君の名は。』が、公開1週前にはテレビ朝日で『天気の子』が放送。
そして、それぞれの再放送を告知する広告が、21日(金)の読売新聞朝刊(東京セット版)に掲載。『君の名は。』の瀧の言葉「お前が世界のどこにいても、必ずもう一度会いに行くって。」と『天気の子』の帆高の言葉「俺はただもう一度あの人に、会いたいんだ。」が「もう一度」という言葉でリンクする広告となった。

岩戸鈴芽役・原菜乃華 コメント
すずめが物語のキーとなる草太に出会い初めての戸締まりをするというとても重要で印象的なシーンです。
この冒頭12分を観れば、より全編が楽しみになる事間違いなし、すずめの戸締まりの魅力が沢山の方に
伝わるのが楽しみです。

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