『planetarian~雪圏球~』本編映像と映像特典のみを収録したBlu-ray通常版が発売決定

Blu-ray/DVD

2019年にクラウドファウンディングが実施、制作されたOVA『planetarian~雪圏球~』について、Blu-ray通常版が発売決定。
『planetarian』はPCゲームメーカー、Keyが2004年にリリースしたキネティックノベル。2016年にゲーム本編である『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』がweb配信アニメとして、そして原作者自らが執筆した外伝小説をベースとした『planetarian~星の人~』が劇場アニメ化された。「雪圏球(スノーグローブ)」は、同シリーズの外伝小説を原作としたアニメだ。

通常版のジャケットは、キャラクターデザイン・竹知仁美描きおろし仕様。映像特典には、ほしのゆめみが語るステラナビゲータ(月の見立て/星の一生)やPV・CM集が収録される。

planetarian~雪圏球~《通常版》
2021年8月25日(水)発売

Blu-ray
品番:KAXA-8101
税抜価格:5,500円
税込価格:6,050円

収録内容:本編約36分+特典映像
発売・販売元:株式会社KADOKAWA

仕様
①キャラクターデザイン・竹知仁美描きおろしジャケット
②映像特典:ほしのゆめみが語るステラナビゲータ(月の見立て/星の一生)
③PV・CM集

ストーリー概要
世界的大戦が発生する以前、人々が平和な時代を生きていたときの物語。
ほしのゆめみと名付けられた女性型ロボットが、花菱デパート屋上のプラネタリウムで働き始めてから10年。
ゆめみは、ある日突然、奇妙な行動をとるようになる。それは、職場を離れ街中を歩き回るというものだった。特に目的のないその行動の原因がわからず、困惑する職員達。
そんななか、職員の倉橋里美は、ゆめみの後を追って街に出たが、やはり原因は分からない。
やがて、ゆめみはバッテリー切れになってしまう。

メインスタッフ
◆原作:「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」(Key)
◆監督:玉村仁
◆脚本:ヤスカワショウゴ
◆キャラクター原案:駒都えーじ
◆キャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美
◆プロップデザイン:江間一隆
◆美術監督:渡辺幸浩
◆美術設定:村田貴弘
◆色彩設計:佐藤裕子
◆撮影監督:渡辺有正
◆3DCG監督:長澤洋二
◆編集:廣瀬清志
◆音響監督:山口貴之
◆音響効果:小山恭正
◆劇伴・楽曲制作:折戸伸治、どんまる、水月陵
◆スーパーバイザー:津田尚克
◆アニメーション制作:オクルトノボル
◆製作:15th planetarian project

メインキャスト
◆ほしのゆめみ:すずきけいこ
◆倉橋里美:佐藤利奈
◆三ヶ島吾朗:櫛田泰道
◆森見由香:石見舞菜香
◆古賀茜:五十嵐裕美
◆館長:滝知史

◆秋野晋(少年):ファイルーズあい
◆秋野晋:八代拓
◆ゆきの:依田菜津
◆母親:杉山里穂
◆カップル男:高橋伸也
◆コンパニオンロボット:田村奈央
◆館員:菊地達弘、柳晃平

公式サイト
©VisualArt's⁄Key⁄planetarian project