
封印都市の忘れ去られた【プラネタリウム】。そこに迷い込んだ男が出会った【ロボットの少女】、星に導かれた【奇跡の物語】
世界大戦後の世界。人々から見捨てられた街【封印都市】のデパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じで、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に一人の男が現れた。彼は都市を徘徊する戦闘機械【メンシェン・イェガー】の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。
「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。 満天の星々がみなさまをお待ちしています」大戦の影響で、星すら見えなくなった、滅びゆくこの世界で、起こった奇跡とは…
制作会社 | david production |
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放送・公開時期 | 2016年 |
公式サイト | http://planetarian-project.com/ |
公式ツイッターアカウント | https://twitter.com/planetarian_pj |
コピーライト | (c)VisualArt’s/Key/planetarian project |