中国テンセントビデオにて配信されたアニメ『魔道祖師』が日本上陸! 原作は中国のBL小説、日本語吹替版の制作も予定

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2018年より中国のテンセントビデオ(騰訊視頻)で配信されたアニメ「魔道祖師」シリーズ。 公開後わずか3日で4000万PVを超え、 同サイトのアニメアクセスランキングで1位を獲得。 同原作の実写ドラマ「陳情令」の大ヒットも記憶に新しい本作のアニメシリーズ日本版の上陸が決定した。

原作は中国で2015年から2016年にかけてweb上で連載された、 墨香銅臭氏が手がけたBL小説「魔道祖師」。 緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが話題を呼び、 アジア全域で爆発的人気を博すだけでなく、日本にも根強いファンを持っている。 今回の日本版では、 字幕版だけでなく日本語吹替版の制作も予定されている。

日本のアニメファンならびに原作ファンへ向けて、日本での「陳情令」の配給元であるソニー・ミュージックソリューションズと、 数々のアニメ作品を手掛けるアニプレックスが共同で展開。 公開方法は後日発表される。

■イントロダクション
世は岐山温氏が暴虐の限りを尽くし、 人々は苦しみに喘いでいた。
姑蘇藍氏・雲夢江氏・蘭陵金氏・清河聶氏ら仙門の修行者たちは「射日の征戦」を行い、 力を合わせて温氏を討伐することに成功する。
夷陵老祖(いりょうろうそ)である魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、 「射日の征戦」で貢献を果たしたが、 彼の修めた鬼道は強大な力を持つがゆえに、 人々に恐れられ、 謗られ、 やがてその身の破滅を招いてしまう。

そして十三年後。
死んだはずの魏無羨は呪術によって世に蘇り、 かつての友、 姑蘇藍氏の藍忘機(ラン・ワンジー)、 義兄弟である雲夢江氏の江澄(ジャン・チョン)と再会する。
しかし、 過去の謎は未だ消えず、 世間は再び彼を疑い始めるのだった。

すべての物語の始まりは、 彼らの少年時代の出会いに遡る――

■メインスタッフ
原作:「魔道祖師」 墨香銅臭
監督:熊可
シリーズ構成・脚本:梁沙
キャラクター原案・デザイン:申琳
音楽:孫玉鏡
日本版制作:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、 株式会社アニプレックス

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