『劇場版 呪術廻戦0』本年度No.1超大ヒットスタート! 公開3日間で興行収入は26億円を突破

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『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦0』が、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日に全国418館(IMAX39館含む)で公開された。
公開初日は全国7大都市14劇場58スクリーンで0時からスタートした“最速上映”に加え、夕方には緒方恵美・花澤香菜ら豪華キャスト陣総登場で舞台挨拶を行うなど、大きく話題となっていた今作。

以下、12月24日~26日の興行成績

12月24日・25日・26日 3日間成績
全国418館(IMAX39館含む)
計1,908,053人
2,694,128,150円

12月24日観客動員:772,224人 興行収入:1,072,252,950円
12月25日観客動員:626,110人 興行収入:892,008,700円
12月26日観客動員:509,719人 興行収入:729,866,500円

また、原作では描かれていなかった、TVアニメシリーズで人気を博したキャラクターの“百鬼夜行”での活躍が描かれていることが明らかに。

京都府立呪術高等専門学校の2年生東堂 葵(京都校の要的存在で、高身長アイドル・高田ちゃんの熱狂的ファン)、加茂憲紀(呪術師の御三家・加茂家の本家筋で責任感が強い)、西宮 桃(小柄で可愛らしい見た目ながら機嫌を損ねた際の発言がキツイ)、1年生の禪院真依(呪術師の名家・禪院家の娘で、東京校の真希の双子の妹)、三輪 霞(京都校の中では非常に常識で素直)、究極メカ丸(アルティメットめかまる/見た目はロボットのようだが、その正体は“天与呪縛”により肉体と引き換えに広大な術式範囲・呪力出力を持つ生身の人間)が、それぞれの術式を駆使して京都で引き起こされた“百鬼夜行”を止めるべく活躍。
さらには五条 悟の後輩である1級呪術師で、大人オブ大人と言われる七海建人も京都で多数の呪霊相手に戦う姿も描かれている。

そして東京・新宿で引き起こされた“百鬼夜行”に参戦するのは、冥冥、猪野琢真、日下部篤也! TVアニメシリーズでは未だ戦闘シーンが描かれていない1級呪術師で守銭奴・冥冥は大きな斧を用いて多数の呪霊を祓い、今作で初登場となる呪術高専東京校の教師でもあり、1級呪術師の日下部篤也は刀を用いて戦う姿も! また、今作をもって日下部篤也のCVを三木眞一郎が担当することも解禁となった。

また、“百鬼夜行”当日、新宿で呪術師たちを癒していく東京都立呪術高等専門学校の医師で「反転術式」の使い手・家入硝子、補助監督として家入や呪術師たちをサポートする新田 明も描かれている。

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会