8月24日(月)発売の週刊少年ジャンプ38号よりシリーズ連載が始まる久保帯人先生による新作『BURN THE WITCH』の劇場中編アニメーションが、2020年10月2日(金)から新宿ピカデリーほか全国35館にて、2週間限定でイベント上映される。
さらに、日本国内に加えて、北中南米、欧州、オセアニア、中東、アフリカでも同日より配信開始することが決定した。
日本国内では「Amazon Prime Video」・「ひかりTV」にて10月2日(金)より独占配信。北中南米、欧州、オセアニア、中東、アフリカでは「Crunchyroll」にて同日配信開始予定。 配信版は上映版を全3話に編集して配信される。(※一部地域を除きます。対象外エリアに関してはCrunchyroll公式サイト参照)
また今回は本PVと、2人の魔女がリバース・ロンドンを駆けるキービジュアルも公開。追加キャストとして土屋神葉さん、平田広明さん、引坂理絵さんの出演も決定した。







追加キャスト情報
バルゴ・パークス役
土屋神葉
出演作
「ハイキュー!! 烏野高校 VS白鳥沢学園高校」五色工役、「ボールルームへようこそ」富士田多々良役、など。
チーフ役
平田広明
出演作
「ONE PIECE」サンジ役、
「青の祓魔師 京都不浄王篇」藤本獅郎役、など。
オスシちゃん役
引坂理絵
出演作
「HUGっと!プリキュア」キュアエール(野乃はな)役、「不滅のあなたへ」マーチ役、など。
『BURN THE WITCH』

2020年10月2日(金)より2週間限定イベント上映&世界配信同日スタート
上映:新宿ピカデリーほか全国35館
配給:松竹ODS事業室
<イントロダクション>
2020年、『BLEACH』の久保帯人が新たな物語を世界に放つ――。
舞台はロンドン、その表と裏の世界。久保帯人によって描かれる緻密に練り込まれた世界観、そして異形の存在であるドラゴンを相手に、二人の魔女が縦横無尽に躍動するファンタジーアクションが、いよいよ始動する。この新作をもとにアニメ化する本作の監督は『甲鉄城のカバネリ』などに参加した川野達朗。奥行きのある世界感を紡ぎ出し、魔女とドラゴンのバトルアクションを爽快にアニメ化する。
<ストーリー>
世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。
遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。
しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。
ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。
主人公は、自然ドラゴン保護管理期間「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。
<キャスト>
ニニー・スパンコール:田野アサミ/新橋のえる:山田唯菜
バルゴ・パークス:土屋神葉/チーフ:平田広明/オスシちゃん:引坂理絵
<スタッフ>
原作:久保帯人/監督:川野達朗/副監督:清水勇司/脚本:涼村千夏
キャラクターデザイン:山田奈月/ドラゴンデザイン:大倉啓右/背景美術:スタジオコロリド美術部
美術監督:稲葉邦彦/色彩設計:田中美穂/CGI監督:さいとうつかさ/撮影監督:東郷香澄
音楽:井内啓二/音響監督:三好慶一郎/アニメーション制作:teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド