BURN THE WITCH

2020年10月2日(金)より2週間限定イベント上映&世界配信同日スタート
上映:新宿ピカデリーほか全国35館
配給:松竹ODS事業室

<イントロダクション>

2020年、『BLEACH』の久保帯人が新たな物語を世界に放つ――。
舞台はロンドン、その表と裏の世界。久保帯人によって描かれる緻密に練り込まれた世界観、そして異形の存在であるドラゴンを相手に、二人の魔女が縦横無尽に躍動するファンタジーアクションが、いよいよ始動する。この新作をもとにアニメ化する本作の監督は『甲鉄城のカバネリ』などに参加した川野達朗。奥行きのある世界感を紡ぎ出し、魔女とドラゴンのバトルアクションを爽快にアニメ化する。

<ストーリー>

世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。
遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。
しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。
ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。
主人公は、自然ドラゴン保護管理期間「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。

<キャスト>

ニニー・スパンコール:田野アサミ/新橋のえる:山田唯菜
バルゴ・パークス:土屋神葉/チーフ:平田広明/オスシちゃん:引坂理絵

<スタッフ>

原作:久保帯人/監督:川野達朗/副監督:清水勇司/脚本:涼村千夏
キャラクターデザイン:山田奈月/ドラゴンデザイン:大倉啓右/背景美術:スタジオコロリド美術部
美術監督:稲葉邦彦/色彩設計:田中美穂/CGI監督:さいとうつかさ/撮影監督:東郷香澄
音楽:井内啓二/音響監督:三好慶一郎/アニメーション制作:teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド

放送・公開時期 2020年10月2日
公式サイト http://burn-the-witch-anime.com
公式ツイッターアカウント https://twitter.com/BTW_anime
コピーライト © 久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会