フル3DCGアニメーション『GANTZ:0』10月14日より全国ロードショー。伝説の「大阪編」がスクリーンで始動

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昨年11月17日に新プロジェクトが発表され、フル3DCGのアニメ化までが情報解禁されていた『GANTZ』。今回は、その全貌がいよいよ明らかになった。
本作の正式タイトルは『GANTZ:0(ガンツ:オー)』。2016年10月14日(金)より全国ロードショーとなる。原作はもちろん奥浩哉氏の描く大ヒットSFアクションコミックだが、その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」を描いた作品だ。

総監督には『TIGER & BUNNY』や、『聖闘士星矢Legend of Sanctuary』など、実写映画、アニメ映画などの監督を手がけてきたさとうけいいち氏が、監督には日本初フル3DCCG超大作『APPLESEED』でCGディレクターを手がけた川村泰氏が担当。脚本には『ONE PIECE FILM GOLD』等のアニメだけでなく『ストロベリーナイト』『LIAR GAME』など多くの実写作品で緻密でシリアスな傑作を手がけた黒岩勉氏が壮絶な戦い、そして個性溢れるキャラクターたちを描く。

そして、アニメーション制作は、実写版『GANTZ』シリーズのVFXを担当し実写・アニメーションのジャンルを問わず数々の大ヒット作を生み出すデジタル・フロンティアだ。

STAFF

原作:奥浩哉
総監督:さとうけいいち
監督:川村泰
脚本:黒岩勉
制作:デジタル・フロンティア
配給:東宝映像事業部
製作:「GANTZ:O」製作委員会

公式サイト

(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会