KADOKAW、 ドワンゴ、 邪神ちゃんドロップキックX製作委員会は、 KADOKAWAが提供する二次創作の管理・収益分配サービス『クリエイターサポートプログラム(以下略称:CSP 呼称:シーエスピー)』と、 ドワンゴが運営する日本最大級の動画コミュニティサービス「ニコニコ」内のクリエイター向けポータルサイト『ニコニ・コモンズ』を利用し、 アニメ『邪神ちゃんドロップキックX』本編の二次創作の管理を開始したことを発表した。
これにより「二次創作ガイドライン」に沿って同作品を利用すれば、 「YouTube」および「ニコニコ」で切り抜き動画や、 解説・考察動画等の公開、 収益化が可能になる。
YouTubeとニコニコで同時に「二次創作ガイドライン」を公開し、 本編映像の利用を可能にしたうえで収益分配をする試みはTVアニメ作品で世界初となる。
クリエイターが二次創作を収益化したい場合、 YouTubeではKADOKAWAのCSPを利用して製作委員会に収益の一部を分配したうえで、 収益を得ることができる。
ニコニコでは、 ニコニ・コモンズに投稿されている宣言( https://commons.nicovideo.jp/material/nc285219)をコンテンツツリーの親作品として登録すれば、 クリエイター奨励プログラムで収益を得ることができるとともに、 製作委員会も収益分配を得ることができる。
また、クラウドファウンディング「4期分割払いプロジェクト」も発表。こちらは3000万円で1話制作を決定とし、達成金額3000万ごとに1話ずつ追加。12話が集まれば、4期として放送するという。
【速報】#邪神ちゃんドロップキックNEXT
1、違法アップロードを合法にします(収益半分あげます)
2、クラウドファンディング第4弾。分割払いでできたとこまでお届け。12話そろったら4期として放送!#邪神ちゃんドロップキック #jcdk pic.twitter.com/M6iKTI3fBg— 【目指せ4期】邪神ちゃんドロップキックNEXT (@jashinchan_PJ) September 30, 2022
「邪神ちゃんドロップキックX」二次創作ガイドライン: http://jashinchan.com/special
※2022年10月1日より適用
■邪神ちゃんドロップキックX製作委員会のコメント
アニメ3期は初音ミクさんの登場、 切り抜き動画の好調、 本編の面白さなどがあいまって大きな話題になりました。 そしてニコニコさんと実施した「
現在、 邪神ちゃんのようなマイナー作品がアニメの続編を作っていくこと
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