2月16日（金）より全国公開され、2024年邦画作品の中でも超特大ヒットスタートを切った『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』が、４月３０日（火）までの公開から７５日間で、観客動員：６９９万人、そして遂に興行収入１００億円を突破した。

本作は、集英社「週刊少年ジャンプ」に２０１２年２月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画の金字塔を原作とする劇場アニメ。
２０２０年７月にて８年半にわたる連載が完結し、コミックス全４５巻の累計発行部数は６０００万部を突破。２０１４年からは、毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、２０２０年１２月までに、シリーズ第４期『ハイキュー‼ TO THE TOP』まで制作。昨年２０２２年８月１３日に劇場版FINALシリーズの製作が発表されてからもその人気はさらに過熱し、今なおムーブメントを起こし続けている。