今年11月12日（金）より全国公開が決定している、イラストレーターloundraw（ラウンドロー）が監督を務める短編アニメーション作品「サマーゴースト」と、Ｚ会の新コラボレーションムービーが公開された。
『様々な悩みや葛藤を抱えながら今を生きる若者たちへ、彼らを励まし応援するメッセージとなる映像を制作して欲しい。』というＺ会からloundrawへのオファーをきっかけに実現した映画「サマーゴースト」とＺ会のコラボレーション。Ｚ会とアニメーション作品とのコラボレーションは2014年に公開された新海誠監督との「クロスロード」以降、約7年ぶりとなる。
“「サマーゴースト」の世界に存在するもうひとつの物語”として制作されたコラボレーションムービー「一番近くて遠い星」は、志望校合格をめざす天文部の高校生「香織」を主人公としたアニメーション。今年2月にYouTubeで60秒バージョンが公開されているが、今回は新規カットを加える形で240秒のフルバージョンでの公開となった。
「一番近くて遠い星」「サマーゴースト」の２作品には共通して“光が照らす未来へ、世界はつながっている”という、不確かな未来に向き合うすべての人達へのメッセージが込められています。映像内には「サマーゴースト」のメインキャラクターである3人の高校生、友也・あおい・涼も登場しており、映画本編内の初公開カットも多数盛り込まれている。
Ｚ会×映画「サマーゴースト」コラボレーション
【「一番近くて遠い星」 CAST & STAFF】
監督・演出・キャラクターデザイン・作画監督・美術監督・撮影監督・編集：loundraw
香織：東山奈央
雪：Lynn
楽曲：『ここにいるよ』（歌：岩男潤子）
アニメーション制作：FLAT STUDIO
製作：Ｚ会
・コラボレーション特設ページ：http://pjt.loundraw.jp/
・Ｚ会特設サイト：https://www.zkai.co.jp/home/cm/summerghost/
