バンナム、IP創出に向け2022年度は120億円の映像投資。新規IPに『ブルーロック』『ヒーラーガール』『バーディーウイング』など10タイトル

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バンダイナムコグループは、2021年度(2022年3月期)第3四半期の決算を発表。IP創出に向けた映像投資の計画を明らかにした。

2022年度は120億の投資を予定しており、新規IPは『ブルーロック』『ヒーラーガール』『バーディーウイング』など10作品を展開。そのほか既存IPでは『ガンダム』関連を4タイトル、『TIGER&BUNNY』『転生したらスライムだった件』『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』など合計30作品に及ぶ。

また、2023年度は160億、2024年度は170億と投資額も増えていくとのこと。その中で、『ガンダム』関連は合計8作品、新規IPは合計22作品が展開される。