2021年秋の放送を予定していたTVアニメ『薔薇王の葬列』放送時期が、2022年1月に変更となった。放送時期変更の理由は「制作上の都合」としている。放送スケジュールの詳細は、決定次第アニメ公式サイト・公式Twitterで発表するとのこと。
本作は、シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジー。菅野文氏が手掛ける原作コミックは、秋田書店『月刊プリンセス』で連載中だ。
TVアニメの監督は鈴木健太郎、シリーズ構成・脚本は内田裕基、キャラクターデザインは橋詰 力がそれぞれ担当。またアニメーション制作はJ.C.STAFFが務める。
【メインスタッフ】
原作：菅野 文（秋田書店「月刊プリンセス」連載）
監督：鈴木健太郎
シリーズ構成・脚本：内田裕基
キャラクターデザイン：橋詰 力
アニメーション制作：J.C.STAFF
【『薔薇王の葬列』あらすじ】
中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代…。
ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。
それは、男女両方の性を持つということ。
己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていく…… 。
シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」
を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジー!!