茨城県の魅力をPRする茨城県産アニメーション『あぐかる』の新シリーズ『あぐかるPLAY WITH IBARAKI編』の第7話「龍ケ崎市牛久沼」の完成を記念して、監督・芦名みのる氏が龍ケ崎市役所を訪れ、同作のDVDを中山一生市長に贈呈、完成を報告した。
※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。
本作は龍ケ崎市にある「牛久沼」と牛久沼に棲むと言われている「カッパ」がテーマ。ゲストキャラである小さなカッパの声を茨城県出身の声優・村中知さんが担当していることにも注目だ。
実際にアニメを視聴した中山市長は「見慣れた風景もアニメにすると新鮮に感じる。魅力的なキャラクターがとても良く動いていますね。(アニメ「あぐかる」を見ることによって)龍ケ崎市にもっと関心を持ってもらえたら嬉しい」と語り、イベントや市役所内などでも上映したいと芦名監督に提案。
芦名監督は「せっかく龍ケ崎に来たので、コロッケを買いました」と龍ケ崎名物の「龍ケ崎コロッケ」を持参。中山市長も笑顔がこぼれ、龍ケ崎市のマスコットキャラ「まいりゅう」と一緒に記念撮影を行った。
「龍ケ崎コロッケは地元の方みんなで応援しているのが伝わってくるのがいい」と芦名監督。中山市長も「話題になっている今だからこそもっと盛り上げたい」と龍ケ崎市のPRに意欲を見せていた。
本作には龍ケ崎市にまつわる小ネタが数多く盛り込まれており、龍ケ崎コロッケもとあるシーンで登場している。気になる方は是非チェックを。
あぐかるPLAY WITH IBARAKI編「第7話龍ケ崎市牛久沼」は現在ニコニコ動画とYouTubeで無料公開中。10月6日(月)からはニコニコチャンネルにて有料配信(7日間10pt *)に切り替わる。
※10円程度。