悠木碧や鬼頭明里らも参加するドラマCD「アイの箱庭」制作のクラウドファンディンが目標金額を達成

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創作レーベル「SOZO STEPS」が1月26日より開始した「新人声優の活動支援を目的としたドラマCD『アイの箱庭』制作プロジェクト」のクラウドファンディングにて、2月19日に目標となる支援金100万円を集め、制作を進めることを発表。さらに、シークレットだった声優やストレッチゴールなど追加情報も公開された。

当プロジェクトは昨年デビューを果たした声優の太田彩華さんが、悠木碧さんや鬼頭明里さん、石見舞菜香さんといった声優とともに、声優としての経験を得ることで、今後の活動支援となることを目的としたもの。

「アイの箱庭」は聞き手が「主役」になる、少し特殊なドラマCDになっている。何か色々なことに疲れたり、辛い気持ちになったときに聞いてもらいたいという願いが込められている。また、何度も聞くうちに色んな楽しみ方が生まれるという要素もあり、リターンにて得られる「台本」には聞き手の受け答え(会話)の内容が描かれている。

ドラマCD『アイの箱庭』情報

原作・脚本:藤山倖(SOZO STEPS)
キャラクターデザイン:丸山けいと(https://twitter.com/usakinoko_321

クラウドファンディング支援実施期間
2018年3月9日(金)23:59 まで
ドラマCD『アイの箱庭』制作プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/57837

世界観

すべてのヒトが持っている「ココロの箱庭」。箱庭はヒトが抱く想いによって形を成し、暖かく、優しい想いである「愛」によって光に包まれ、その光を浴びた色とりどりの「花」を咲かせている。しかし、ツラいことや悲しいことなど、ヒトにとって嫌なことが重なると光が届かなくなり、「箱庭」は闇に染まり危殆に瀕し、同時にココロの扉は固く閉ざされてしまう。

そんな状態に落ちているヒトのところへ気まぐれに現れる一人の少女がいる。彼女の名前は「ハートロック」。彼女は閉ざしてしまったココロの扉を開放できる一つの可能性。「箱庭」に存在する花々の言葉に耳を傾けることで、「ハートロック」がアナタのココロの扉を優しく開く……それは、ヒトにとって、とても大切なコトである

当プロジェクトの今後の動き

クラウドファンディングページの「活動報告」にて参加キャストの収録風景やリターン(商品)などを写真とともに報告するとのこと。また、目標金額を達成したことにより発表されたストレッチゴール「箱ジャケット(豪華仕様)を追加」と「販売イベント開催」に向けて、期間満了となる3月9日(金)23:59まで支援を集うとしている。

公式ブログ