『地球防衛軍』のノベライズ作品が2月17日にぽにきゃんBOOKSからリリース。EDFの戦いを描くスピンオフ作品

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シリーズ累計290万本を超えるゲーム『地球防衛軍』のノベライズ作品が、2018年2月17日にぽにきゃんBOOKSからリリース決定。
本書は未だヒットを続けている、『地球防衛軍4』および『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の設定をベースに執筆。プレイヤーが操る「ストームチーム」とは別の「ラムダチーム」という部隊の成長を通して、EDFの戦いを描くスピンオフ作品となっている。

あらすじ

2017年、太陽系外から宇宙船団が地球上に飛来。
人類は初めて、地球外生命体と接触した。

人類は異星からの訪問者と対話を試みるも、彼らは激しい侵略行為によって、それに応える。
異星生命体との有事に備え、地球上の戦力を結集して組織された「連合地球軍(通称EDF)」。

EDFはおよそ1年間におよぶ戦いを経て、地球上に降り立った全ての異星生命体を、退けることに成功したのだった。

それから7年後??。
かつての繁栄を取り戻し、人々が平和な生活を謳歌していたある日、人類は再び、異星生命体の脅威に直面することになる。

これは、大戦を駆け抜けた精鋭部隊「ストームチーム」と同じ、異星生命体との戦乱の渦中を決死の覚悟で生き抜いた「ラムダチーム」の物語である。

スタッフキャスト

著者:真米栄吉
監修:ディースリー・パブリッシャー
イラスト:jaco
発売元:ポニーキャニオン

きゃにめ:http://canime.jp/product/PCZG000095019/

公式サイト