『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』11月19日発売の第14巻でついに完結。渡航が最終巻に込めた想いを語る

イベント

小学館は10月30日(水)、 「小学館 新企画発表会」を開催。このイベントに、 小学館「ガガガ文庫」のシリーズ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の著者、 渡 航(ワタリ ワタル)さんが登壇した。

本作は11月19日発売の第14巻で、ついに完結を迎える。イベントでは、 著者が最終巻に込めた想いと、 今だからこそ明かせる9年間に及ぶ執筆活動の裏側、 3度目のテレビアニメ化について語った。

〈最終巻に込めた思いについて〉
「全力で思いの丈を書き切りました。
小学館に籠もり、 生きるか死ぬか、 精魂を込めて書いた作品です。
果たして青春とは何だったのか、 今青春を過ごしている方も、 遠い過去に青春を過ごされた方も、作品を読んで、 振り返って頂ければ嬉しいです」

■最終巻『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14』の内容
まちがい続ける青春模様、 シリーズ完結!
青春は、 苦く、 痛く、 だからこそ眩しい。 かけがえのない日々を重ねて、 季節は巡り、 繰り返す。 まちがい続ける物語が終わり……そしてきっとまだ青春は続いていく。 シリーズ完結巻。

ガガガ文庫
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14 』
著/渡 航 イラスト/ぽんかん8
2019年11月19日発売
定価:本体850円+税
発行:小学館

本書の紹介ページ
https://www.shogakukan.co.jp/books/09451781

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