2021年4月29日(木)より公開を予定していたスタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』が、新型コロナウィルスの感染状況を受けて、公開を延期すると発表された。
今後の公開予定については、決定し次第、東宝公式サイトにて告知される。なお、すでに購入済みの前売券は、延期後もそのまま使用できる。
『アーヤと魔女』は、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日、奇妙な家に引き取られ、そこで意地悪な魔女と暮らすことになったことから始まる物語。スタジオジブリとしては、初となる全編3DCG制作の長編作品になる。監督は宮崎駿氏の息子でもある宮崎吾朗氏が務める。