『天気の子』北米でデイリーランキング初登場第2位を記録! 公開から5日間で5億突破と「君の名は。」を超える勢い

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1月15日(水)に北米 1019 館で待望の公開を迎えた『天気の子』が、第 3 位の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を押さえ、初登場 2 位を記録し(同日の第 1 位は『1917』)、初日2日間で興行収入3憶円を突破した。

その後、公開規模は 400 館ほどに絞られたものの、その勢いは『君の名は。』を超え、好成績をたたき出した。
さらに数字は伸び、1 月 15 日(水)~1 月 25 日(日)までの 10 日間の成績は、7.2 億円と好調なスタートを切っている。

米国の各新聞の映画評では「新海誠の天気にフォーカスしたロマンティックファンタジーの映像美は稲妻のような衝撃である」 (ウォール・ストリート・ジャーナル)、「気候災害の中、10 代の二人は希望という神秘的な光を見つける」(ニューヨーク・タイムズ)と紹介し、さらにロサンゼルス・タイムズは「『天気の子』のテーマはアメリカのアニメーションにはない、刺激を与える」と、賞賛。北米での今後の広がりにも期待が高まっている。

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