TBS、2021年4~12月のアニメ事業は前年比約94%の増収。『五等分の花嫁』などが好調で映画事業を上回る

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2月10日、TBSは2022年3月期 第3四半期(2021年4月~12月)の決算を発表。アニメ事業は前年比約94%の増収となる、9億2000万円を記録した。『五等分の花嫁』や『プラチナエンド』の番販収入が好調だったとのこと。
一方の映画事業は前年比約3%の減収。宣言再発出・延長の影響で『かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦-ファイナル』の興行収入が伸び悩んだ。

この結果、アニメ事業の収益が映画事業を上回る結果になっている。

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