「声優と夜あそび」谷山下野コンビを姓名判断。谷山紀章は「逆境の男」、下野紘は「愛されキャラ」

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年5月23日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#6』を放送した。

本放送では、「谷山・下野を姓名判断してみた。」と題したコーナーを実施。これまで数十万人の鑑定をしてきたという姓名画数研究家の南山誠林先生を迎え、2人の名前を鑑定してもらった。

まずは、ネットで自身の姓名判断をした際、「5項目中4つが大凶だった」と語っていた谷山さんから鑑定がスタート。しかし先生の診断でも、運勢や仕事運を表す総画が“凶数”と言われ、谷山さんは撃沈。その後、先生が谷山さんの総画30画が持つ動乱運について「困難に遭いやすいが、一つの道を極めて、困難を楽しめるようになると大成する」「逆に環境を変えようとするとどんどん動乱していく」と説明すると、谷山さんは「逆境の男っぽくていいですね」と笑顔で頷く。

ほかにも、「実は少し甘えん坊」「分析力に長けているが、繊細で傷つきやすい」「繊細な部分を見せたくなくて妙に突っ走ってしまい、結果1人になると、あんなこと言わなきゃよかったと後悔する」と次々に内面を指摘する先生に、谷山さんは「バレてる~。けっこう今、貫かれた」と赤面。プライベートをよく知る下野さんも納得の表情で、本質を見抜かれ焦る谷山さんにスタジオは笑いに包まれる。
また、そんな谷山さんの運勢をさらに上げるため改名の候補を考える場面も。すると先生から、芸名として、“谷山紀章”をローマ字にし、アンダーバー(_)をつけた「Taniyama_Kisho」が提案され、まさかの案に大爆笑の下野さんは「Twitterのアカウントみたいになっちゃう」と思わずツッコミ。これで人気運が上がり、全体運もよくなるという先生に、谷山さんは上機嫌で「俺次、これでエンドロール出ちゃうかもしれないぜ!」と話し、笑いを誘った。

続く下野さんの鑑定では、総画が“大吉数”と話し、「みんなから愛される人」「芸能人に一番多い画数」「人とお金には困らない」などと、下野さんの強運さを語った先生。下野さんとの歴然の差に、谷山さんからは「お前ずるいんだよぅ」と嫉妬の声が漏れ出す。その後「論理的で責任感がある人」「ある意味で頑固」「正義感が強く、物事をストレートにぶつけてしまう」などと次々に本質面が見抜かれ、下野さんが恥ずかしそうに笑うと、谷山さんは満足気な表情に。また、向いている職業については、「サラリーマンなどの給料が決まった仕事は向かない」「公務員だったらうまくいっていない」とキッパリ言い張り、サービス業などが向いていると語った先生。現在の環境があっていることが姓名判断的にも証明され、下野さんは「よかったです」と安心した表情を見せた。

そうしてあっという間にコーナーも終わりの時間に。最後に「下野紘の大吉が恨めしくて仕方ないです!なんだかんだフォローされたけど、凶だからね!吉には勝てねぇや」と本音をこぼした谷山さんに、下野さんは大爆笑で、和気あいあいとコーナーを締めくくった。

〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#6』〉
2023年5月23日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-562_s13_p6
出演者(敬称略):谷山紀章、下野紘