「声優と夜あそび」下野紘と内田真礼が“夜あそび的神アプリゲーム”探し。シュールすぎる“絶叫生首”ゲームに絶叫

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年6月23日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】 #3』を配信した。

本配信では「発掘!夜あそび的神アプリゲーム」と題したコーナーを実施。年間数百万タイトルが発表されているスマホアプリから番組スタッフがチョイスしたものを、大のゲーム好きである下野さんと内田さんが実際に遊んでみる、というコーナーだ。

大好きなキャラクターが出るゲームやパズルゲーム、自身の出演しているゲームをよく遊んでいるという内田さんに、下野さんも『星のドラゴンクエスト』やパズルゲームをずっと遊んでいると話す。
しかし、そんな2人が知らないアプリゲームはたくさんあり、その中から制作者の「イジり大歓迎」という了承を得たものを実際に遊んでいく。

最初に登場したのは「渋谷バッティングセンター」。端から飛んでくるボールを、タイミングよく画面をタップして打ち返す、とてもシンプルなゲームだ。
しかし、バッター役は野球選手やOLだけでなく、カブトムシやゾウ、ドアなど人間以外のキャラクターも大勢登場。角でボールを打ち返すカブトムシのシュールな光景に、つい下野さんも「どういうこと!?こいつホームラン打つことあるの!?」とツッコミを入れながら大爆笑。
オランウータンやホタテやプランクトンなどがボールを打ち返すシュールな光景に笑い転げ「術中にハマってるな……」「これは笑えますね!」とゲームの魅力を堪能する。

さらに「飛ぶゴリラ」「大根にしがみつく女子高生」「ママにゲーム隠された3」など独創的なアイデアが詰まったゲームを楽しんでいく2人。最後に遊ぶのは「私、転がります。」というゲーム。頭を転がしてゴールを目指すアクションゲーム……なのですが、ゲームをスタートすると、薄暗い画面に生首がボトッと落下する場面からスタート。
予想外過ぎる画面に下野さんと内田さんは「えっ……えっ……?」と戸惑いを隠せない様子。そして画面を長押しすると「うあぁぁぁあああぁぁぁああぁぁ」と絶叫しながら地面を転がる生首。あまりの衝撃に下野さんは「イヤアァァァァ~~!!」「こわいぃ~~!」と生首と一緒に大絶叫。

内田さんに続いて「コレやるの……?」と戦々恐々でゲームを始めた下野さんだが、いったん始めると「……なるほど、分かってきたぞ」と真剣なゲーム好きの表情に一変。絶叫の強さや口の向きでジャンプしたり転がれることを理解するとクリアに向けて進んでいくが、残念ながらコース攻略はならず。
最初は奇抜さに面食らっていた2人だが、内田さんは「これはなかなか奥が深そう」と話し、下野さんも「ちょっと操作性が慣れてきたら、絶対これ楽しくなるやつだ」と高評価。独特の世界観と、シンプルで奥深いゲーム性に感心していた。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#2』
2020年6月23日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s2_p10
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼

(c)AbemaTV,Inc.