『怪獣8号』が「週刊文春エンタ+」で総力特集。ここだけでしか見られない貴重な資料を掲載

TVアニメ

4月13日より初回放送開始となるアニメ『怪獣8号』の「週刊文春エンタ+」での総力特集が決定した。
本誌のために描き下ろされた怪獣8号は、碧い閃光を身にまとい、拳を振り下ろす力強い姿となっている。さらに特別付録としてBIGポスターもついてきる。

中面では、『怪獣8号』を原作・アニメともに総力特集。アニメからは、脚本・大河内一楼、美術・木村真二、音楽・坂東祐大、アニメーションプロデューサー・大平将史、そしてメインキャラクターを演じる福西勝也、瀬戸麻沙美、加藤渉、ファイルーズあい、河西健吾がインタビューで登場。
さらに付録Book in Bookでは、第1話の絵コンテ・演出を担当した神谷友美による第1話注目ポイント解説や、怪獣デザインを担当したスタジオカラー前田真宏のコメント付きイメージボード&怪獣図鑑、キャラクターたちのアクションポーズ設定や美術ボードなど、ここだけでしか見ることのできない超貴重資料を掲載している

原作からは原作者・松本直也が登場。インタビューはもちろん、原作『怪獣8号』でのベストバウト10選へのコメントなどファン必見の1冊となっている。さらには、連載をしている「少年ジャンプ+」編集長・細野修平インタビューも掲載。勢いが止まらない「少年ジャンプ+」のイマについて語る。

また特別企画として、日比野カフカが働く(株)モンスタースイーパー社へ編集部が潜入した「大人の社会科見学」企画や、『怪獣8号』を現代科学の視点、特撮作品から分析したコラム、さらには『怪獣8号』がさらに深く楽しめる!?エンタメ66作品猛烈ガイドなど、「週刊文春エンタ+」だからこそ実現できる熱量MAXの特集となっている。

『週刊文春エンタ+』特集『怪獣8号』/水木しげると「ゲゲゲの謎」

発売予定日:2024年4月22日
定価:880円(税込み)
判型:B5判 / 総ページ数:136ページ
発行:株式会社文藝春秋

全国書店・コンビニエンスストアにて発売中

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社