『怪獣8号』6人のメインキャラの姿が明らかに

TVアニメ

2024年の放送を予定しているTVアニメ『怪獣8号』について、メインキャラクターである<怪獣8号><日比野カフカ><亜白ミナ><市川レノ><四ノ宮キコル><保科宗四郎>のアニメ初となるキャラクタービジュアルが公開となった。

ティザービジュアルでは大迫力で拳を振るっていた<怪獣8号>は、全身の姿を初公開!身体のエネルギーラインを光らせながら堂々と立つ姿が印象的なビジュアルとなっている。そして、主人公の<日比野カフカ>とその仲間たちの姿も公開!戦闘服であるスーツに身を包み、武器を構える凛々しい姿が公開された。怪獣という脅威から人々を守るために戦う彼らが、どう躍動するのか…アニメとしては初となるキャラクタービジュアルに期待が膨らみる。尚、3月25日、26日に東京ビッグサイトで開催されるアニメ総合イベント「AnimeJapan2023」のTOHO animationブースで、本キャラクタービジュアルを使用した特別な展示も実施される。

本作は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊9巻にして国内累計発行部数が1,000万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏によるコミックが原作。アニメーション制作はProduction I.G、怪獣デザイン&ワークスはスタジオカラーという布陣で制作が進んでいる。

<怪獣8号>

他の怪獣を圧倒する、凄まじい力を秘めた怪獣。
防衛隊発足以来初の未討伐怪獣となり、日本中から追われる存在となる。

<日比野カフカ>

怪獣清掃専門業者「モンスタースイーパー」で働く32歳の清掃員。
防衛隊員になるというかつての夢を諦めたものの、
幼馴染の亜白ミナが防衛隊第3部隊隊長として脚光を浴びる姿に割り切れない思いを抱いていた。
しかし防衛隊員を志す若者・市川レノとの出会いをきっかけに、再び夢を追う決意を固める。

<亜白ミナ>

日本防衛隊第3部隊隊長で、カフカの幼馴染。
27歳の若さで数百に及ぶ怪獣を討伐しており、全隊長の中でもトップクラスの人気と実力を誇る。

<市川レノ>

アルバイトとしてモンスタースイーパーに入社した、防衛隊員を志す若者。
当初は挫折したカフカを冷淡な目で見ていたが、その人柄に触れて敬意を抱くようになる。

<四ノ宮キコル>

海外の討伐大学を飛び級で卒業した、史上最高の逸材と謳われる超エリートで、日本防衛隊長官・四ノ宮功の一人娘。
並外れたセンスで入隊前から小隊長レベルの強さを誇る。

<保科宗四郎>

日本防衛隊第3部隊副隊長。室町時代から続く怪獣討伐の家系。
刀のスペシャリストで、小型~中型の怪獣討伐においては隊長の亜白ミナをも上回る実力を持つ。

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社