アフタヌーン連載中の極道ラブコメ『来世は他人がいい』TVアニメ化が決定

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雑誌「アフタヌーン」連載中の小西明日翔『来世は他人がいい』(作者:小西明日翔)のTVアニメ化が決定。小西明日翔のX(旧Twitter)アカウント(@3Fe2O2Fe3O4)にて、TVアニメ化記念イラストが公開された。

『来世は他人がいい』は、極道の家で生まれ育った女子高生・染井吉乃と極道の孫息子・深山霧島のラブコメディー。「次にくるマンガ大賞2018」コミックス部門1位、「このマンガすごい!2019」オトコ編8位と、高い評価を得ている作品だ。

本日発売の最新8巻に合わせ、TVアニメ化決定を記念したPVも公開中。メインスタッフ、キャストの発表はこれからとのこと。続報を楽しみに待とう。

■霧島役・石田彰コメント

久しぶりに「来世は他人がいい」のPVの収録をさせていただきました。前回は一人で喋っていましたが、今回は3人のキャラクターが登場する構成なので、他の方と合わさってどんな仕上がりになるのか楽しみです。皆さんにもぜひ聞いていただきたいですし、コミックス最新8巻も読んでいただきたいです。よろしくお願いします。

■翔真役・遊佐浩二コメント

前回のPVは一人のバージョンのみでしたので今回三人バージョンに参加させていただいて楽しかったです。原作にあるセリフですが、相手が出てくるわけではないのでインパクト強く、割り増しでやらせていただきました。

コミックス第8巻のキャラボイス特典はセリフ尺の自由度が高かったので雰囲気重視でやらせていただきました。 翔真の想いや真剣さがわかっていただけるところかと思います。欲を言えば霧島とかけ合いたかったですね。

読者の皆さま、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。 そして、翔真を応援してください!もっと聴きたいというお声も然るべきところへ送ってください(笑)

■薊役・神谷浩史コメント

薊は登場から日も浅く、まだ謎しかないので、まさに掴みどころのないキャラクターでした。石田さんも遊佐さんも含みのある魅力ある役作りをされるので、そこに僕も混ざり、観てくださる方のメンタルがぐちゃぐちゃになってくれたら正解かなと思います!第三の男、周防薊の登場でますます先の読めなくなった「来世は他人がいい」最新巻をお楽しみに!