第33回ファンタジア大賞《大賞》受賞作『魔王2099』アニメ化決定! 原作イラストレーターが描き下ろしたティザービジュアルも公開

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ライトノベルレーベル・ファンタジア文庫より刊行されている『魔王2099』がアニメ化される。

『魔王2099』は、第33回ファンタジア大賞で応募総数1,056本より《大賞》に選ばれた、著:紫大悟、イラスト:クレタによる作品。
統合暦2099年――究極の発展を遂げた未来都市・新宿市を舞台に再臨した伝説の魔王・ベルトール。巨大都市国家の輝かしい繁栄と……その裏に隠された凄惨な“闇”。新たな世界を支配すべく、魔王が未来を躍動するサイバーパンクファンタジー。
ファンタジア文庫より1巻「電子荒廃都市(サイバーパンクシティ)・新宿」、2巻「電脳魔導都市(サイバーマギノシティ)・秋葉原」が好評発売中。さらにシリーズ3巻の発売も決定している。

アニメ化決定を記念してティザービジュアルも公開となった。原作イラスト・クレタ先生による、電子荒廃都市・新宿市を背景に伝説の魔王・ベルトールが佇む描き下ろしビジュアルとなっている。