中国WEBアニメ『漢化日記』第2期がCS衛星劇場で2月23日より日本初放送

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CS放送局「衛星劇場」は、中国WEBアニメ「漢化日記」の第2期となる「漢化日記2」を2月23日(水・祝)より日本初放送する。

本作は、中国のWEBアニメ業界を開拓した伝説のアニメ「十万个冷笑話」の制作スタッフたちによる作品で、 なんでも漢化(オトコ化)する世界でオタク女子スー・モーティンの、 神と妖怪との面白おかしい日常を描く物語。 中国の動画共有サイト「bilibili」では10点満点9.8点という高評価を獲得した。

声優には主要キャストのほかに、 第1期に「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」で小黒(シャオヘイ)役だった山新(シャンシン)と風息(フーシー)役だった郝祥海(ハオ・シアンハイ)が、 それぞれセキュリティ皇后役とイヤホン兄弟の弟役の声を担当。 第2期では、 「天官賜福」の三郎役だった馬正陽(マー・ヂェンヤン)が天速星役の声を担当している。

アニメ「漢化日記2」

CS放送局「衛星劇場」で、2022年2月23日(水・祝)放送スタート!
毎週・後8:55~9:10※1話ずつ放送
再放送 毎週後5:00~5:35 ※2話連続放送

2021年/中国/全12話
[監督] 周雪(ジョウ・シュエ)
[脚本] 盧恒宇(ルー・ヘンユー)、 隋佳林(スイ・ジャーリン)
[アニメーション制作] 艾爾平方
[声の出演] 喬菲菲(チャオ・フェイフェイ)、 皇貞季(ホワン・ジェンジー)、 藤新(トン・シン)

<あらすじ>
21世紀にはバランスがとれていた人、 神、 妖の三界は人間社会の急速な発展によりバランスを崩し、 人間の世界を知るために神と妖怪を人間界に送ることになった。 主人公はオタク気質のオフィスウーマンで神と妖の間に生まれた人間、 オタク女子スー・モーティン。 突然両親に家を追い出され、 住む家を探していた時、 騙されて契約したのは、 「賃貸契約書」でなく、 「神妖界をサポートする労働契約書」だった!?契約によって、 いろんな物が人の形(漢化〔オトコ化〕)して見えるようになってしまったスー・モーティンは、 スマホで漢化(オトコ化)した神と猫の妖怪に出会い、 3人は面白おかしく不条理な日常を送ることに…。

(C) bilibili