中国のWEBアニメ『漢化日記』CS衛星劇場で1月12日より日本初放送。なんでも漢化(オトコ化)する世界の日常を描く

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CS放送局「衛星劇場」では、 中国のWEBアニメ業界を開拓した伝説のアニメ「十万个冷笑話」の制作スタッフたちによるWEBアニメ「漢化日記」を、 来年1月12日より日本初放送する。

本作は、 なんでも漢化(オトコ化)する世界でオタク女子スー・モーティンの、 神と妖怪との面白おかしい日常を描く物語で、 中国の動画共有サイト「bilibili」では10点満点9.8点という高評価を獲得した。2021年初めに第2期が配信されるも、 1期同様に裏切らない内容で高評価を獲得している。

アニメ「漢化日記」

CS放送局「衛星劇場」にて、 2022年1月12日(水)放送スタート!
毎週(水)・(木)後8:55~9:10 ※1話ずつ放送
再放送 毎週(土)後5:00~5:30 ※2話連続放送

2019年/中国/全12話
[監督]周雪(ジョウ・シュエ)
[脚本]盧恒宇(ルー・ヘンユー)、 隋佳林(スイ・ジャーリン)
[アニメーション制作]艾爾平方
[声の出演]喬菲菲(チャオ・フェイフェイ)、 皇貞季(ホワン・ジェンジー)、 藤新(トン・シン)

【あらすじ】
21世紀にはバランスがとれていた人、 神、 妖の三界は人間社会の急速な発展によりバランスを崩し、 人間の世界を知るために神と妖怪を人間界に送ることになった。 主人公はオタク気質のオフィスウーマンで神と妖の間に生まれた人間、 オタク女子スー・モーティン。 突然両親に家を追い出され、 住む家を探していた時、 騙されて契約したのは、 「賃貸契約書」でなく、 「神妖界をサポートする労働契約書」だった!?契約によって、 いろんな物が人の形(漢化〔オトコ化〕)して見えるようになってしまったスー・モーティンは、 スマホで漢化(オトコ化)した神と猫の妖怪に出会い、 3人は面白おかしく不条理な日常を送ることに…。

本作の詳細はこちら
https://www.eigeki.com/series/14923