ジャンプフェスタ2022にて『プラチナエンド』ステージ開催! 2ndシリーズE Dテーマが空白ごっこに決定

TVアニメ

『DEATH NOTE』『バクマン。』を生み出した大場つぐみ・小畑健の強力タッグが原作を手がけ、10月より好評放送中のTVアニメ『プラチナエンド』。12月18日に、ジャンプフェスタ2022にて配信限定ステージが開催された。

プログラムには入野自由(架橋明日役)、小倉 唯(ナッセ役)、M・A・O(花籠 咲役)、花江夏樹(ルベル役)、石川界人(生流 奏役)の豪華キャスト5名が登壇。六階堂七斗を演じる森川智之からのビデオメッセージや、5人の「マイベストシーン」の紹介、 5人からの質問に原作の大場つぐみ・小畑健が「ガチ回答」する「プラチナクエスチョン」のコーナーなど、盛りだくさんの40分間となった。

プログラム内で紹介しきれなかった「プラチナクエスチョン」はアニメ公式Twitterにて公開されるとのこと。大場つぐみの人生観に影響を与えた言葉や最近のオススメ映画、小畑健の思い入れのあるキャラクターとその理由など、超レア情報となっているので是非チェックしていただきたい。

そして番組内では、2ndシリーズのエンディングテーマが、空白ごっこ「ラストストロウ」に決定したことが発表された。空白ごっこは下北沢を拠点にインターネットシーンを中心に活動中の人気急上昇中のプロジェクトで、10月20日発売の2nd EP「開花」収録の「シャウリータイム」は日本ハム シャウエッセンのCMソングにも抜擢。ボーカル・セツコからのコメントが届いている。

<ボーカル・セツコ コメント>
死ぬはずだった候補者たちが生かされ、どこへ辿り着くのか。結末に向かっていく中で毎話に何らかの重みを感じられるのではないかと思います。最後に流れる曲ということで、視聴者の皆さんが感じたものを受け止めたり、噛み砕いたりするのがこの曲の役目なのではないかなと思い、話し合いながら曲を作りました。

詞を書く上で、決して定義づけないということを意識したので解釈は受け手の皆さんで悩むことを楽しんでください。

公式サイト 公式Twitter 作品概要
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会