『最果てのパラディン』新たなキービジュアルとPVが公開! 鈴木絵理、遊佐浩二の出演も決定

TVアニメ

10月9日(土)よりTOKYO MX、AT-X,BS日テレよりTVアニメ放送が開始する『最果てのパラディン』について、新規キービジュアルが公開された。勇ましい主人公・ウィルが中央に、そして不死者(アンデッド)たちの姿が後方に描かれている。

また、PV第3弾ではこの物語にとって重要な神々である、グレイスフィールとスタグネイトの映像が公開された。ウィルたちとどのように関わってくるのか注目したい。
さらに追加キャストも同時に公開され、小人族(ハーフリング)で吟遊詩人であるビィを鈴木絵理が、物腰の柔らかい行商人(ホーカー)であるトニオを遊佐浩二が演じる。両名からのキャストコメントも到着した。

そして、メインキャスト陣が朗読した原作小説第1巻(序章~第1章)のオーディオブックも本日より配信開始。TVアニメの放送前にキャラクターたちの音声を聴くことができ、原作小説を読んだことがない方も楽しめるようになっている。dアニメストアでは10月9日(土)22時より配信決定!このほかの配信サイトでも16日(土)より順次配信開始だ。

ビィ役 鈴木絵理
初めて原作を読んだ時、この作品が学校の教科書になったらいいのに!と思いました。
人生をどのように生きるかや、愛についてウィルを通して感じることが出来る素敵な作品です。
その中でビィは、いることで空間が楽しくなるような太陽みたいな存在だと思っておりますし、思慮深さもある、魅力的なキャラクターです。
武勲詩を歌うシーンもあります!ぜひ放送を楽しみにしていただければと思います!

<ビィ(ロビィナ・グッドフェロー)>


小人族(ルビ:ハーフリング)の吟遊詩人。
陽気な性格で、よくしゃべる。三弦楽器であるレベックを演奏し、武勲詩を歌って人を集める。

トニオ役 遊佐浩二
キャラクターイラストやオンエアを見ていただくとすぐわかると思いますが、アントニオはあまり「強い」とかそういうタイプの人ではないです(笑) ただ、人のことをよく見ていて、物事をよく考えている。「人」なのでできることは限られていますが、主人公にとって必要だと思います。そのあたりを見ていてください。

<トニオ(アントニオ)>


ビィと行動を共にする、しがない行商人(ルビ:ホーカー)。穏やかで物腰は柔らかいが、商人としての腕は確か。料理が上手い。

ドラマCD 最果てのパラディンⅠ 死者の街の少年 序章・一章
出演 :河瀬茉希(ウィル役)、小西克幸(ブラッド役)、堀江由衣(マリー役)、飛田展男(ガス役)
価格 :999円(税込)
配信先:audiobook.jp 他
※この他の配信先は公式HPにて順次追加告知予定
公式HPではサンプルボイスも視聴可能!

放送情報
TOKYO MX 10月9日(土) 毎週土曜22:00
AT-X 10月9日(土) 毎週土曜23:30
毎週火曜 29:30 ※リピート放送
毎週土曜 8:30 ※リピート放送
BS日テレ 10月9日(土) 毎週土曜24:00
dアニメストア 10月9日(土)毎週土曜22:00
この他配信サイトでも配信予定

公式サイト 公式Twitter 公式サイト
©柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会