「声優と夜あそび」下野紘と内田真礼がアーティスト姿で“夜あそび”! 内田真礼は海賊姿で「武道館を手に入れた」思い出を語る

TVアニメ

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年3月23日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#35』を配信した。

本配信では、下野さんと内田さんの希望により、2人がアーティスト姿で出演。下野さんはバースデーライブで着たパンキッシュな衣装、内田さんは2年前の“元旦武道館ライブ”で着た海賊風の衣裳で登場。
「ライブ当日のスケジュールは?」「ライブ直前の楽屋では?」「お客さんの声援はどれくらい聞こえる?」などの質問に答えたほか、ライブのコールやMC風のコメントを披露した。

また、「アーティストインタビュー」のコーナーでは、互いの衣裳やアーティスト活動に関する思いを語った。
下野さんはアーティストデビュー5周年を迎えたことについて「長いようで短いようで、あっという間の気がします」「声優として、アーティストとして成長できた部分がいっぱいあったと感じる、充実した5年間だったと思います」と話す。
また、“これからやりたいこと”に関しては「ファンのみんなの前でライブが全然できていないから、それが一番やりたい。みんなに会いたいな、というのがあります」「あと、楽曲に基づいた朗読(リーディング)ライブをやりたい」と語った。

内田さんは、今回の衣裳を使用した2年前の“元旦武道館ライブ”の思い出について、「やりたいな、と思っていた武道館が元旦にとれたことを“なにかの縁だな”と思って……。翌日からフランスで撮影だったので、過密スケジュールの中でライブをした、特別な日でした」と振り返る。
そのライブが「新しい一歩を踏み出せた場所」になったという内田さんは、思い出に残っている瞬間として「4段ケーキのセットのステージがあって、最上段では2階や3階のお客さんと目が合うんです」「その時、“武道館を手に入れた感じ”があって……ここにいる人、みんな私の仲間なんだ……って!」と、大事そうに思い出を語った。

その後、火曜恒例の「もしものサブカルトーク」や「ダミヘヒーリング」や「曜日対抗夜あそび選手権」を行なった2人。「そうか、今年もう最後なのか!」といつも通りの様子で90分の生配信を振り返り、「また、どこかでお会いしましょう!」と明るく番組を締めくくった。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#35』
2021年3月23日(火)配信: https://abema.tv/channels/anime-live/slots/EakLGv7B8XzWdV
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼