『東京リベンジャーズ』2021年4月より放送開始! キャストは新祐樹、和氣あず未、逢坂良太、林勇、鈴木達央

TVアニメ

アニメ化が決定された『東京リベンジャーズ』のキャラクター設定、第1弾PVが公開された。物語のメインとなるタケミチ、ヒナタ、ナオト、マイキー、ドラケンのキャラクター設定と、タケミチが12年前にタイムリープし、ヒナタを救うことを決意するPVになっている。また、2021年4月放送予定であることも明らかになった。

スタッフも発表となり、監督を初見浩一氏、シリーズ構成をむとうやすゆき氏、キャラクターデザインを大貫健一氏・太田恵子氏、アニメーション制作をライデンフィルムが担当。

さらに、メインキャスト5名が発表された。人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)を新祐樹さん、東京卍會・総長の、佐野万次郎(マイキー)を林勇さん、東京卍會・副総長の龍宮寺堅(ドラケン)を鈴木達央さん、タケミチが中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)を和氣あず未さん、ヒナタの弟でタケミチがタイムリープするきっかけとなった橘直人(ナオト)を逢坂良太さんが担当する。PVでは5人の声も聞くことができる。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』

■イントロダクション■

人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!

『東京卍リベンジャーズ』とは──。

2017年より「週刊少年マガジン」で連載開始、累計600万部を突破した本作は、『新宿スワン』の作者・和久井健が贈る最新巨編。ダメフリーター花垣武道(タケミチ)は、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人が殺されたことを知る。ある日、突如12年前へタイムリープ。恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始。同じく2021年には実写映画も公開予定!

■放送情報
2021年4月放送予定

■スタッフ
原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:初見浩一
シリーズ構成:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:大貫健一/太田恵子
音響監督:飯田里樹
音楽:堤 博明
アニメーション制作:ライデンフィルム

■キャスト
花垣武道(タケミチ):新 祐樹
橘 日向(ヒナタ・ヒナ):和氣あず未
橘 直人(ナオト):逢坂良太
佐野万次郎(マイキー):林 勇
龍宮寺 堅(ドラケン):鈴木達央

■キャラクター情報

【花垣武道(タケミチ)】

人生どん底のダメフリーター。中学時代が人生のピークで、当時付き合っていた唯一の恋人の橘日向(ヒナタ)が殺されたことをニュースで知る。ある日、突如12年前へタイムリープすることになる。

【橘 日向(ヒナタ・ヒナ)】

タケミチの中学時代の唯一の恋人。優しくて明るい、正義感の強い女の子。現代で、東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡する。

【橘 直人(ナオト)】

ヒナタの弟。現代では警察官になっている。タイムリープしたタケミチの助言で一命をとりとめ、姉のヒナタを救うため、協力者になる。

【佐野万次郎(マイキー)】

不良集団・東京卍會の総長。小柄ながら「無敵のマイキー」の異名を持つ最強の男。ひょんなことから出会ったタケミチを気に入る。

【龍宮寺 堅(ドラケン)】

不良集団・東京卍會の副総長。通称「ドラケン」。こめかみの龍の刺青と金の辮髪がトレードマーク。総長のマイキーと常に行動を共にし、良き相棒でもある。

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©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会