『怪病医ラムネ』内田雄馬、永塚拓馬よりコメントが到着。ラムネたちが使用するアイテム”怪具(かいぐ)”の設定資料も公開

TVアニメ

2021年1月に放送開始を予定しているTVアニメ『怪病医ラムネ』より、内田雄馬(ラムネ役)、永塚拓馬(クロ役)よりコメントが到着した。出演への意気込みや視聴者へのメッセージが綴られている。
また、TVアニメ公式HPでは、劇中で「怪病」患者を治療するためにラムネたちが使用するアイテム”怪具(かいぐ)”の設定資料も公開された。

「怪病医ラムネ」は、悩みなどを抱えて弱っている人の心に「怪」が入り込み、身体に変化を及ぼす病気「怪病(かいびょう)」に、それを治療する専門医であるラムネと弟子のクロが立ち向かっていくというストーリー。目からマヨネーズが出る、指先が唐辛子になる・・・そんな奇妙な「怪病」を、”怪病医”とその弟子が次々と解決していく「怪」医療ファンタジーだ。メインスタッフとしては、監督を大庭秀昭、シリーズ構成・脚本を久尾 歩、キャラクターデザインを佐藤陽子がつとめ、アニメーション制作をプラチナビジョンが担当する。原作「怪病医ラムネ」はマガジンポケットにて連載中。

■ラムネ役 内田雄馬


人の心に起因して様々な症状を起こす怪病。
その発端はわりと身近に感じる感情だったりします。
明るく楽しいラムネ先生ですが、病気には真摯に向き合います。
ぜひ、怪病にまつわる心の悩みを一緒に解き明かしてください!

■クロ役 永塚拓馬


ラムネとクロのかけ合いが毎回面白くて、
今回の先生はどんな風に暴れるのかなぁ。クロならどういう風にツッコミをいれるのかなぁ等々考えて、毎週楽しく収録させていただいております。
怪病と怪具の謎に胸が高鳴り、ユーモアとシリアスが絶妙な作品だと思います。
是非、ご覧ください!

【作品情報】

INTRODUCTION
人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。
そこに“怪”が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。

“怪病”と呼ばれるその病は、人知れず、だが確かに存在している。
現代医学では治す手立ての見込めないその病に、弟子と共に立ち向かう医者がいた。

その名はラムネ。

風貌は決して医者には見えず、どんな時も自由にふるまい、
さらに口まで悪い。

けれど
ひとたび怪病に向き合えば
患者たちが心の底に隠していた悩みの原因を、瞬時に暴いて治療する。
そしてその先には――。

STAFF
原作:阿呆トロ(講談社『シリウスKC』より刊行)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:「怪病医ラムネ」製作委員会

CAST
ラムネ:内田雄馬
クロ:永塚拓馬

放送情報
2021年1月より放送予定

公式サイト 公式Twitter 作品概要
(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会