『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』ニコルの心の変化を描いたボイスドラマが公開

TVアニメ

MBS、TOKYO MX、BS11、J:テレほかにて好評放送中の『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』より、ニコル・アスカルトの心の変化を描いたボイスドラマ「ニコル編」が公開された。

この動画では、主人公・カタリナの目線で描かれるアニメ本編に対して、ニコルの視点から見たカタリナへの心情が本人の声(幼少期CV:M・A・O)で語られ、“はめふら”もう一つの物語を楽しめる。

国の宰相の息子ニコルは、まるで別人の様に笑うようになった幼馴染のジオルドとアランのことを不思議に思っていた。
陰口を叩く人から妹のソフィアを守る為、「自分は自慢の家族に囲まれて幸せだ」と誤解を解く為、必死になっていたニコルだったが、彼が頑張れば頑張る程に憐れみや同情の声が増えていった。
いつしか、「どうせわかってもらえない、受け入れてもらえない」と諦めてしまっていたニコル。
そんなとき、カタリナがかけた言葉が、ニコルの心にすっと入ってくる。初めて自分の事を理解してくれたカタリナに、ニコルは何を思っていたのか。

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©山口悟・一迅社/はめふら製作委員会