茨城県産アニメ『あぐかるPLAY WITH IBARAKI編 第11話石岡市常陸風土記の丘』完成報告会が開催。監督・芦名みのる氏が石岡市長を表敬

茨城県の魅力をPRする茨城県産アニメーション『あぐかる』の新シリーズ『あぐかるPLAY WITH IBARAKI編』の第11話「石岡市常陸風土記の丘」完成を記念して、監督・芦名みのる氏が石岡市役所を表敬。同作のDVDを今泉文彦石岡市長に贈呈、完成を報告した。

※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

「常陸風土記の丘にある獅子頭が好き」と語る芦名監督。「(アニメの中で)茨城県内にはパワースポットがあちこちにあり、各地のシンボルが茨城を守っているという設定。常陸風土記の丘もそんなパワースポットの一つにしました」と説明し、「茨城県の人も茨城のことをよく知らない。茨城のことを知り、成長していく主人公の少女になぞらえて、(「あぐかる」を観た人が)自分の住んでいる茨城のことをもっと知りたいと思うきっかけになれば」と語った。

実際にアニメを視聴した今泉市長は「かわいいキャラで若い子や子供が親しみやすそう」と芦名監督にそれぞれのキャラクターについて質問。「獅子頭が立ち上がってしゃべることにびっくりした。発想が面白い」と笑顔で感想を述べた。

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