『七つの大罪』巨人族の「ディアンヌ」を演じるのは悠木碧さん。オープニングアーティストがいきものがかり、エンディングはFLOW×GRANRODEOに決定

10月5日放送開始の『七つの大罪』において、巨人族の「ディアンヌ」を演じるのが悠木碧さんに決定した。また今後、キャストは毎週一人ずつ、「日5」にて流れるCMで発表されることも明らかになった。

キャスト発表スケジュール
8/24…バン
8/31…キング
9/7…ギルサンダー

そして、主題歌を歌うアーティストも発表に。オープニングを手がけるのはいきものがかり、エンディングテーマは、男性アニソン界の2トップが合体を果たしたFLOW×GRANRODEOだ。

※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

オープニングテーマ

いきものがかり

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3人組J-POPユニット。2006年にデビューし、メンバー3人それぞれがつくるクオリティの高い楽曲と吉岡聖恵の圧倒的な歌唱力が評価を受け、数々のヒットを生み出す。老若男女問わず、幅広い世代から支持をされる。

エンディングテーマ

FLOW

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ツインボーカル、ギター、ベース、ドラムの5人組ミクスチャーロックバンド。兄弟であるKOHSHI(兄、Vo)、TAKE(弟、G)が1993年から音楽活動を始め、1998年にFLOWを結成。99年にKEIGO(Vo)、GOT’S(B)、2000年にIWASAKI(Dr)が加わり現在の形となる。

2003年にシングル「ブラスター」でメジャーデビューし、その後アニメ「NARUTO-ナルト-」オープニングテーマ「GO!!!」や、「交響詩篇エウレカセブン」オープニングテーマ「DAYS」など多くのヒット曲を世に放つ。最近では、世界各国で行われるアニメFes.からもオファー多数。日本ばかりでなく海外からも絶大な知名度と人気を誇る。

GRANRODEO

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GRANRODEOとは、ボーカリストのKISHOW、ギタリストのe-ZUKAの2人によるロックユニットである。
結成9年目となる2014年の初頭、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールにて、ワンマンライブ「G9 ROCK☆SHOW」を開催。2月にはTVアニメ『黒子のバスケ』第2期新OP主題歌シングル「変幻自在のマジカルスター」をリリースし、5月からは全国9都市を回るワンマンライブツアー、MAGICAL RODEO TOURを開催。前作「CRACK STAR FLASH」からおよそ2年ぶりとなるニューアルバム「カルマとラビリンス」は9月24日に発売。

公式サイト
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会