世界初となる『ドラゴンボール』テーマパークがサウジアラビアに建設。500,000㎡の敷地に「カメハウス」「ビルスの星」など再現

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サウジアラビアのQiddiya Investment Companyが進めるギガプロジェクト「Qiddiya(キディヤ)」で、世界初となる『ドラゴンボール』のテーマパークの建設が決定した。

ドラゴンボールテーマパークは500,000㎡を超える広さを誇り、7つのエリアで構成された敷地には「カメハウス」「カプセルコーポレーション」「ビルスの星」など、作品を象徴するさまざまな建物を再現する。
TVシリーズ『ドラゴンボール』から『ドラゴンボール超』に至るまで、作品内で描かれた数々の世界に入り込み、まるでアニメーションに登場するキャラクターになったかのような気分で、孫悟空たちとともに冒険を楽しむことができる。

アトラクションは5つの画期的なライドを含め合計で30以上にもおよぶラインナップとなり、また、ランドマークとしてパーク中央に据えられる全高約70mの「神龍」には、その内部を通り抜ける大型ジェットコースターが設置される予定となる。
加えて、パーク内にはホテルやレストランも完備し、1日中ドラゴンボールの世界に浸ることができる空間を提供する。