「TYPE-MOON展 Fate/stay night-15年の軌跡-」6月5日から再オープン

イベント

ソニーミュージック六本木ミュージアムは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月29日(土)より臨時休館していた「TYPE-MOON展Fate/stay night-15年の軌跡-」展について、6月5日から再オープンすると発表した。会期を7月12日(日)まで延長するという。

本展覧会ではTYPE-MOONの歩んできた軌跡、「Fate/stay night」が生み出してきた奇跡が集結。
これまで世に送り出されてきたアニメやゲームといった作品を、展示や年表、映像によって振り返るとともに、制作の過程や、シリーズ作品を展示。さらには「Fate/stay night」の展開を紹介すべく、特殊展示として作品世界の都市・冬木市をジオラマ化し、プロジェクションマッピングを投影することで、作品の世界観を映像で再現する。

再オープンに際して、入場券の販売数を調整(当面は50%減)、来場者はマスクの着用を必須、非接触型体温計での体温測定といった感染症対策が行われる。
また来館者全員の連絡先を記録する必要があるため、当日券もオンライン発券に切り替えられる。未使用の前売券による振替入場も可能だが、この場合もオンライン方式で事前に振替予約券の発券が必要だ。

公式サイトには6月5日以降のチケット販売と振替対応に関する変更点や注意事項が記載されているので、来場予定の人は確認してほしい。

『TYPE-MOON展Fate/stay night-15年の軌跡-』6月5日以降のチケット販売と振替対応につきまして
https://type-moon-museum.com/news/?id=54220

公式サイト 公式Twitter