「アニメとゲームに⼊る場所 MAZARIA」初代アンバサダー・土岐隼⼀がトークショー。VRでなりたいのはまさかの「敵キャラ」

イベント

バンダイナムコアミューズメントが運営する、「アニメとゲームに⼊る場所 MAZARIA」(東京・池袋)は、初代MAZARIAアンバサダーの⼟岐隼⼀さんのトークイベントが、12⽉28⽇(⼟)に開催された。今回は本イベントのオフィシャルレポートが到着した。

<以下、オフィシャルレポート>

MAZARIAアンバサダー ⼟岐隼⼀さん

<アンバサダー起⽤の背景>
⼈気声優として、数多くのアニメやゲームでご活躍されている⼟岐隼⼀さんは、MAZARIAのコンセプトである「アニメやゲームに⼊る場所」の魅⼒を⼗分に伝えていただける⽅と考え、アンバサダーをお願いしました。等⾝⼤でMAZARIAの楽しさを伝えてくださるのが楽しみです。

<ご本⼈からのコメント>
「この度、MAZARIAのアンバサダーに就任しました、声優の⼟岐隼⼀です。アニメとゲームの世界に⼊れるVRアミューズメントパークということで、⽇頃アニメの声優などもお⼿伝いさせていただいている私としても、今回のアンバサダー就任は⾮常に光栄に感じています。」

アンバサダートークコーナー

「MAZARIAアンバサダー・⼟岐隼⼀」として、MCやお客様から事前に募集した質問に答えていただきました。

■もしVRで⾃分以外の誰かになれるとしたら、誰になって何をしてみたいですか︖
⼟岐さん︓僕は…敵になりたいです(笑)「エヴァンゲリオン」だったら「使徒」とか、あとはゾンビとか︕敵⽬線ってあまりないのでぜひ体験してみたいですね。いつかVR同⼠で戦えたら⾯⽩そうですね︕

■おすすめのMAZARIAでの楽しみ⽅プランは︖
⼟岐さん︓MAZARIAは本当にたくさんのアクティビティがあるので、⼀⽇じゃ絶対に周りきれないと思います︕何⽇かに分けて楽しむのがおすすめですね。あとは、予備知識を得てから体験したらもっと楽しめると思います︕「DRAGON QUEST VR」、「マリオカートアーケードグランプリVR」、「太⿎の達⼈VRだドン︕」など、アニメやゲームのアクティビティがたくさんあるので、それぞれの作品を⼀度⾒てからMAZARIAで体験すると、さらにその世界観に⼊り込めるし、勝った時の喜びも格別だと思います。僕⾃⾝、⼦どもの頃から好きだったゲームは特に思い⼊れがあるので、今回VRでその世界に⼊れた時は嬉しかったです︕

■⼟岐さんにとって、今年はどんな⼀年でしたか︖また来年の抱負を教えてください。
⼟岐さん︓今までの⼈⽣の中でも、今年は特に「新しい経験」をさせていただいた⼀年だったと思います。このMAZARIAアンバサダー就任も含め、⾊々な経験をさせていただきました。これを「経験」のまま終わらせるのではなく、きちんと⾃分の中の「引き出し」にして、2020年以降も更に⾊々なことできるよう頑張ります。

MAZARIAゲームコーナー

MAZARIAに関するクイズに答えるコーナー。正解数が増えるほど、参加者の皆様にいいことがある…ということで、⼟岐さんと参加者の皆さんが⼤いに盛り上がりを⾒せました。

前半はMAZARIA内のアクティビティに関するクイズが出題。マリオカートアーケードグランプリVRで体験できるキャラクターの種類、DRAGON QUEST VRエリアにいるキャラクター名は即答で正解︕「MAZARIAアンバサダー」として⾃信たっぷりの表情で楽々とクリアいたしました。しかし、MAZARIAにある全アクティビティの数についてはやや悩む場⾯も…。来場したファンの⽅々にも相談しながら出した答えは、⾒事正解の「19種類」︕ファンの応援と、それに応えたい⼟岐さんの想いが⼀つになって正解を導き出せました。

本コーナーの最終問題は「⽬隠しもぐもぐクイズ」︕その名の通り、⽬隠しをした状態でMAZARIAにあるフードメニューを試⾷いただき、メニュー名を当てるというもの。⽬隠しをしたまま、会場の「あーん」の掛け声で実⾷。⼆⼝⽬ももらい、迷いながらなんとか正解を当てることができました︕「MAZARIAって、フードもとっても美味しいんですよね︕このフードも⾁々しくて好きなんです︕僕がセレクトした「MAZARIA」アンバサダーセットもあるので、皆さんもぜひ⾷べてみてくださいね」と、MAZARIAのフードの魅⼒も発信しました。
⾒事全6問正解した⼟岐さん。それに合わせて会場に起こしいただいた中から抽選で6名様に「⼟岐隼⼀サイン⼊りVIPパスポート」をプレゼント︕

記念撮影&お⾒送り
イベントの最後には、ステージで締めの挨拶を終え、退場したはずの⼟岐さんがステージ後⽅からサプライズ登場︕MCの呼びかけで後ろを振り向いたお客様は驚きを隠せない様⼦で⼤興奮︕お決まりの「マーザレー︕」の掛け声とともに、⼿を振りながら来場者の⽅々を笑顔でお⾒送りしました。来場者の⽅々も、興奮冷めやらぬまま、イベントは⼤盛況のうちに幕を閉じました。

公式サイト