Netflix、『ウィッチャー』オリジナルアニメ映画を制作 実写ドラマに続く新たな展開

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Netflixは、ポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発したRPG『ウィッチャー』を原作とするオリジナルアニメ映画を制作すると発表した。タイトルは『ウィッチャー 狼の悪夢』。Netflixはヘンリー・カヴィル主演で実写ドラマの制作・配信も行っており、それに続く展開となる。

アニメの配信時期などは現在のところ不明だが、ドラマ版のプロデューサーおよびショーランナーを務めるLauren S. Hissrich氏、脚本家のBeau DeMayo氏が参加。制作は韓国のアニメーションスタジオ「Studio Mir」が務める。「Studio Mir」はかつて、「The Legend of Korra」「Guardians of the Galaxy」といった作品にも携わってきた。