「声優と夜あそび」安元洋貴渾身の“変顔”に八代拓「待ち受けにしたい!」

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2024年5月13日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#5』を放送した。

本放送では、新コーナー「気になるボドゲを試そう」を実施。100円ショップで買えるさまざまなボードゲームであそぶコーナーで今回は、2人の変顔が見たいと“変顔”であそぶ「変顔マッチ」というゲームを実施した。相手の変顔を見て、変顔のイラストが書いてある18枚の変顔カードから、どの変顔をしているのか当てるというこのゲーム。今回は番組オリジナルルールとして、変顔を披露する人がティッシュをつけた額縁を持ち、そこに息を吹きかけティッシュが上がってる間に変顔をするというルールも追加しあそんでいく。

まずは、安元さんが変顔をする出題者に。ティッシュを吹き必死に変顔をする安元さんだが、据わった目でなんとも言えない表情をする安元さんに、八代さんは「安元さん様子が!」「正解のカードどれかな?より心配が勝つ!」「あぁぁ怖いよ」と大爆笑。しかし続く八代さんが変顔をするターンでも、必死にムンクの叫びのような変顔をする八代さんに、安元さんから「なんか怖かった…」と同じ感想が。その後も、変顔カードのイラストを完全再現し、さまざまな変顔を見せた2人。また、八代さんが「写真撮って待ち受けにしたい!」と思わず叫んだ、口をへの字に曲げた安元さんの可愛らしい変顔も誕生。

ほかにも番組内では「大丈夫か!?我らが安元!」と題したコーナーを実施。最近忘れ物が多い安元さんを救うべく、安元さんの脳を活性化させようと実施されたこのコーナー。スタッフから、スマホを忘れる、リュックのチャックが全開、楽屋でインキーしてしまうなどと最近の“おっちょこ事件”を明かされた安元さんは、「47歳にもなれば老化もするよ。俺はもう、始まってる」と“老化”を訴え笑いを誘う。

その後、脳を活性化させるべく、さまざまな脳トレクイズに挑戦するも、「マッチ棒脳トレ」では「8本のマッチ棒でできた2つの四角から、マッチ棒を1本ずつ動かして“3個”にしてください」という問題で、マッチ棒を1本取り除いて答えるも敢えなく不正解で、「動かしてってところに“取り除いてはならぬ”って書いてないから当たってるもん!」「日本語がなってない!やり直し!」と問題にケチをつけたり、お題のイラストを一筆書きで完成させる「一筆書き脳トレ」では、勝手に「ドラえもん」のイラストを描き始めたりと、安元さんが大暴走。八代さんからは「これはちょっと深刻ですねぇ。脳より悪態が…」「休み時間じゃないんだから!」と辛辣なツッコミが炸裂し、スタジオは笑いに包まれた。