「声優と夜あそび」ゲスト出演の"ハマの狂犬"黒石高大が官能小説朗読に挑戦

AbemaTVは、7月23日（火）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび【火：金田朋子×木村昴】#16 黒石高大がゲストに登場！』を放送した。
本放送に出演した黒石さんは、元愚連隊の総長であり、総合格闘技「THE OUTSIDER」のリングに上がった後、現在は俳優として活躍している。“ハマの狂犬”という迫力あるキャッチコピーがついている黒石さんだが、木村さんは「番組が始まるまでちょっと怖かったけど、とても優しくて素敵な人ですね」とほっとした様子。一方の金田さんはマイペースに「私はねぇ、“ハマの珍獣”って呼ばれてんだよ！」と啖呵を切り、黒石さんも「オスッ、姉さん！」とノリを合わせる。

放送内では火曜日の人気コーナーの特別版「3 人で素敵に読んであ・げ・る官能小説朗読会」を実施。MC の 2 人に黒石さんを加え、艶っぽい場面を朗読していく。
ナレーションとタクシードライバーの役を木村さん、ヒロインを金田さん、そして黒石さんはヒロインの恋人である暴力団の若頭を担当。しかし、木村さんが珍しく悪ふざけをすると、金田さんも「（常に裸でいればいい、という言葉に対して）そうね、ゴリラと一緒でいいわ！」「うほっうほうほっ」と悪ノリを始める。
一方、そんな“火曜日のノリ”に流されることなく、俳優魂を発揮して最後まで真面目にセリフを読み上げた黒石さん。

朗読が終わったあと、MC の 2 人から「臨場感ありましたよ！」という称賛を受け、「俺もウホホって言った方がよかったですかね？」と冗談を飛ばしつつ、嬉しそうに頬を緩ませた。

放送では他にも「体を張って確かめろ！アレの限界」のコーナーでは、黒石さんの「楽すぎるので、少し足を広げてみませんか？」という提案で行った負荷の高いヤンキー座りに 3 人とも苦戦。
「駆威頭！難斗夜夢出翔？」（クイズ！なんとよむでしょう？）と題して不良風の当て字を読み解いたり、「曜日対抗！夜あそび選手権」で黒石さんが大活躍したりと、さまざまなコーナーを 3 人で楽しんだ。