『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』第15話EDは“TK from 凛として時雨”が担当

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独特の演出方法が話題を呼んでいる、『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』だが、本編のみならずEDテーマに関しても、これまで第14話まで全話異なるアーティストが手掛けるという前代未聞の手法をとっていることで注目を集めている。
そして第15話も、予想だにしなかったミュージシャンがエンディングを担当することになった。本日TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催した劇場先行上映イベント「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン~シネマ・サンダーボルト~」にて、次週配信の第15話を先行上映し、第15話のED担当アーティスト・“TK from 凛として時雨”が発表されたのだ。

アニメ第1期主題歌に続き「劇場版PSYCHO-PASS サイコパス」の主題歌をも手掛け、音楽ファンのみならずアニメファンからも絶大な人気を誇る凛として時雨のTKによるソロプロジェクト“TK from 凛として時雨”が、『ニンジャスレイヤー』と初コラボすることになる。バンドのみならず“TK from 凛として時雨”としてもアニメ『東京喰種トーキョーグール』のオープニングテーマ「unravel」を手掛け大ヒットを記録したことも記憶に新しい。

今回手掛ける第15話のEDテーマ「Fantastic Magic」は、前述の注目を集めたヒット曲「unravel」も収録された2014年のTK待望の2枚目のソロアルバム“Fantastic Magic”からの提供楽曲だ。

第15話EDテーマ/TK from 凛として時雨「Fantastic Magic」

“凛として時雨”のVocal&Guitar。同バンドにおいては全作曲、作詞、エンジニアを担当し鋭く独創的な視点で自らの音楽を表現する。?ソロ名義での処女作となったPHOTO BOOK + DVD「film A moment」は海外で撮り溜めた写真、日記、8mm映像といったあらゆる「瞬間」を基に制作され、まるで脳内を映し出したかの様な繊細で美しい世界観を新しい形で表現したプロダクトとなった。

1st solo album「flowering」では、スリーピースバンド=時雨の枠から自らを意識的に解き放ち、ジャンルを超越した類い稀な音を生み出している。また、2nd Album『Fantastic Magic』(14年8月リリース)では、これまで以上に多彩なポップセンスが散りばめられた作品を発表し、恐るべき進化を遂げたTK from 凛として時雨の最新形を知らしめている。

公式サイト:http://tkofficial.jp

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