「声優と夜あそび」恐怖のホラーゲーム実況で再び谷山紀章が壊れる…シュール企画で下野紘は高貴なハリウッド女優に?

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2024年2月13日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#35』を放送した。

ホラーゲーム実況をした本放送。しかし、ホラーゲームをやりたくない谷山さん。少しでもホラーゲームの時間を短くしようと「余談みたいなやつをちょっとずつ混ぜてもいい?」となんとかフリートークで引き伸ばそうするが、下野さんは「ちなみに紀章さん、ホラーゲームは絶対に回避できないそうです」とぴしゃり。絶望的な顔を見せる谷山さんとともに、番組がスタートする。

そんな恐怖のホラーゲームの前に、まずは先週の谷山さんの発言を受けた企画「下野のカラダに合う顔を探そう!」を実施。下野さんの童顔フェイスと、ガタイのいい体はギャップがあると話していた谷山さんを受け、下野さんの体にいろんな人物の顔を合成し、ピッタリな組み合わせを探そうというものです。すると早速、画面上にいきなり、ダンディなおじさんの顔が登場。どうやらこの画面上の顔に下野さんが体を合わせていくようですが、そのシュールすぎる映像に2人は「どういうこと!?」と大爆笑。

その後も、子供や覆面レスラー、ゴリラ、さらには女性の顔と合成され、谷山さんは「下野さんすごくいいよ!」と大興奮。かわいいお顔とイケメンボディの“キッズアイドル・翔流くん”や、高貴なハリウッド女優の“シモニティーナ・ジョリー”など、続々と新キャラを生み出していく2人に、スタジオは大爆笑で、視聴者からも「なんの番組よ!」「めちゃくちゃ楽しんでて草」「何しとんねんwww」などと笑いとツッコミのコメントが飛び交います。さらに、谷山さんも合成に参加することに。上坂すみれさん&花江夏樹さんの顔と合成された場面では、2人でモノマネをしながら寸劇を繰り広げたり、今度は逆に2人の顔にいろんな体を合成した際には、2人が水着ギャルになったりと、シュールな企画を楽しんでいった。

そうして存分に笑った後は、ついにホラーゲーム企画「きーやん、2回目のホラゲ実況!」へ。昨年5月放送の#5にて、ホラーゲームで人生初のゲーム実況に挑戦した谷山さんだが、“実況”にも関わらず絶叫&沈黙ばかりだったということで、新たなホラーゲームで実況にリベンジ。今回は、『DON’T SCREAM』というゲームに挑戦してもらいました。タイトル通り、絶叫してしまったら即ゲームオーバー、18分間耐え切らなければならないというゲームに、谷山さんは「ちょっと待って!?悪夢じゃん」と意気消沈。その後早速ゲームがスタートするも、リアルな映像にやっぱり「困ったなぁ」「もうやだぁ~」と怯え出し、いきなりオペラを歌い出したり、なぜか落語を始めたり、宇宙神話を語り出したりと、不可解な行動で恐怖を逃す谷山さんに、下野さんも思わず爆笑する。

その後も実況は放棄し永遠としゃべり続け、時間を稼ぐ谷山さん。ゲームの雰囲気に慣れたのか、陽気に蒼井翔太さんのモノマネまで始める余裕まで見せていた谷山さんだが、その直後、いきなり幽霊の顔が画面いっぱいに広がり、谷山さんはあっけなく大絶叫。そうして、残り2分を切ったところでゲームは終了し、谷山さんは「最高じゃん!ここでしょってとこで叫ぶじゃん、俺。すごいじゃん」と嬉しそうにコメント。しかし、終始余裕の表情だった下野さんから「惜しかったなあとちょっとだったんだけどな~」と煽られ、「何お前エンジョンしてんだよ!こんなの怖いだろ」と嘆く谷山さん。谷山下野コンビの正反対なホラーゲーム実況に、視聴者も「紀章さんのSAN値が限界すぎるww」「笑いが止まらんww」「かわいすぎた」「この2人のホラゲ実況おもろいな」と盛り上がった。

〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#35』〉
2024年2月13日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-562_s13_p35
出演者(敬称略):谷山紀章、下野紘
※放送後1週間、無料でお楽しみいただけます。