「声優と夜あそび」谷山紀章のホラーゲーム実況で才能が開花?不気味な笑い声に下野紘思わず失笑

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年5月9日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#5』を放送した。

初回の放送から「ゲームがやりたい!」と話していた2人。また、谷山さんはゲーム実況をしたことがないということで、「きーやん、初めてのゲーム実況!-ホラゲ編-」と題し、ホラーゲームに挑戦するコーナーを実施しました。今回はアメリカの都市伝説・スレンダーマンをもとにした『Slender-Lonely Home』というゲームに挑戦。スレンダーマンが潜む屋敷で鍵と絵を見つけながら脱出を目指すこのゲーム。下野さんがプレイヤー、谷山さんは実況担当でゲームがスタートする。

ホラーは大の苦手だという谷山さんは、スタート画面からその音と不気味な雰囲気に「あぁぁ。もうやだ」「嘘でしょ!もうそういう感じ!?」と大絶叫。ゲームスタート後も、「なんか音がしたって!」「怖い怖い」「わぁぁぁぁ」とビビりまくりで、のけぞりながら下野さんのプレイを見つめます。また、会話でなんとか恐怖を誤魔化していたという下野さんも、スレンダーマンに遭遇すると、思わず「あぁぁぁいたやん!」と大絶叫。その後も、屋敷中に響き渡る不気味な笑い声や、足音に叫び声を上げながらゲームを進めていきます。さらに谷山さんはパニックのあまり、「どうしたダースレさん。もう話聞くから」と嘆いたり、急にモノマネを始めたり、さらには「スレンダーマンと一緒に笑おうかな。引くぐらい笑ってやる」「ドゥヘヘヘへ」とスレンダーマン以上に不気味な笑いを響かせたりと大騒ぎ。斬新な実況センスを炸裂させる谷山さんに、プレイ中の下野さんも思わず吹き出していた。
その後も、「歌を歌おうか」と谷山さんの発案で一緒に歌を歌ったり、「なんで全部の扉閉めるんだよ。開けとけ!」「なんで音がつくかな」とゲームにクレームをぶつけたりと、必死に怖さを紛らわせながらゲームを進める2人にスタジオは大爆笑。

ほかにも番組内では、いまだに“ガラケー”ユーザーの2人が時代の波に取り残されないよう、スマートフォンの最新機能やアプリを学ぶ「いまどきアプリであそぼう!-写真加工アプリ編-」を実施。インスタグラムで流行っているさまざまなエフェクトを使って写真を撮ったり、自分の顔が女性や、童顔、老人などに変化するアプリで加工を楽しんだりと、最新の写真加工アプリに2人は「アプリってこんな楽しいの!?」「これはすごいね」「こういうのやりたかった!」と大はしゃぎ。まるで子供のような笑顔を見せながら、最新トレンドを学んでいった。

〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#5』〉

2023年5月9日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-562_s13_p5
出演者(敬称略):谷山紀章、下野紘