「声優と夜あそび」月曜MCが『ホグワーツ・レガシー』であそぶ! 魔法トークで安元洋貴の大失態が発覚

動画番組

ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年2月20日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×岡本信彦】#37』を放送した。

本放送では、小説「ハリー・ポッター」の世界を舞台にした話題のゲーム『ホグワーツ・レガシー』であそぶ特別企画を実施。本作は、小説「ハリー・ポッター」から約100年前の魔法界を舞台に、プレイヤーがホグワーツ魔法魔術学校の生徒となって、旅に乗り出すオープンワールドRPG。この企画のためにこの日までプレイを我慢してきたとうずうずする安元さんの一方で、岡本さんは「すいませんやっちゃいました!」と既にこのゲームのプレイヤーであることを告白し、「安元さん絶対好きだと思います」「ちゃんと作り込まれてます。たまらないです」と激推する。

その後、早速ゲームがスタートし、「選んだ寮で友達が変わったり、それぞれの寮で特色があったりするので寝床やデザインが変わったり、それを見られるのもいいところだと思います」という経験者・岡本さんの熱弁のもと、寮を選んだり、バトルをしたり、オープンワールドを探索したりと、ゲームを堪能した2人。美麗な映像と、まるで魔法界に飛び込んだかのような没入感に、初めてプレイした安元さんは「すっご!こんなに作り込まれてるの!?」「ホグワーツの全景も素敵ね」と大興奮で、「これ時間泥棒だな。ずっとやっちゃう」「この辺でやめないとマジで一生やめねーぞ」と夢中に。
そうしてあっという間に体験が終了すると、安元さんは残念そうにコントローラーを置きながら「おうち帰ってちゃんとやる」「俺は闇を極めた優等生になる!」と意気込んだ。

その後の番組内では、魔法に関する3択問題を視聴者アンケートで多い順を予想する「YOASOBI GAME!ホグワーツースリー!」も実施。「魔法を使って乗るなら?」「ホグワーツの受けてみたい授業は?」などの問題が出題され、岡本さんが「ドラゴンに乗ってみたいんですよね」とロマンを語ったり、安元さんが「動物学を学んでワンちゃん、ネコちゃんと喋りたい」と可愛らしい一面を見せたりと、クイズを楽しんでいく2人。そんななか、「魔法の能力が使えるなら何したい?」では、安元さんの過去の失態が発覚。「A空を飛ぶ、B透明になる、C鍵を開けられる」の選択肢で2人だったら何が使いたいかトークが展開されるなか、安元さんは「C鍵を開けられる」と回答し、ホテルでインキーをしてしまった昔のエピソードを披露。
「氷を取りに行ったときに、近いからパンイチでいいやって出ちゃったことがかつてあるのよ…」とよりにもよってパンツ一丁で出てしまったと明かし、「すいません実は…ってフロントの人呼んで、クスクス笑われながら開けてもらいました」と恥ずかしそうに話す安元さんに、スタジオは大きな笑いに包まれた。