「声優と夜あそび」下野紘＆内田真礼が定番ゲームでスタッフとガチンコ対決。『マリオパーティ』『スマッシュブラザーズ』…内田真礼はドンキーコング化

「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年1月14日（土）の夜 9時から夜10時にわたり、『声優と夜あそびウォーカーズ【下野紘×内田真礼】#31』を放送した。

「新春！ゲーム祭り！」と題した本放送では、下野さん、内田さんのMCチームとスタッフチームがNintendo Switchの定番ゲームでガチンコ対決。これまでにも、スタッフとさまざまな対決を繰り広げるも本気のスタッフに敗北してきた2人。「ガチすぎるんだよ！忖度マジでないんだよな」とクレームを飛ばしつつ、「2022年の雪辱を果たそう」とリベンジを誓った下野さんに、内田さんも「そうしましょう！勝ちたい」と応え、早速対決がスタートする。

まずは、『マリオパーティスーパースターズ』で対決。2対2の協力ミニゲームで戦い、先に3勝したほうが勝利。ゲーム好きの2人は久しぶりのゲーム企画に「楽しい！」「行くぜ、行くぜ～」と大はしゃぎ。さらに試合も2ゲーム連続で引き分けと白熱し、2人のテンションはどんどん上がっていく。すると、そんなヒートアップする対決に、普段温厚な内田さんが豹変。相手チームを「オラオラオラァァァ」「落ちろー！落ちろー！」と煽ったり、「うりゃぁぁぁぁ」「ほいや！」と奇声をあげたり、さらには3ゲーム目にしてついに勝利を収めると、興奮のあまり自身が選択したキャラクターのドンキーコングになりきり「ウホー！」と叫び出す内田さんに、下野さんは大爆笑。
その後もさらに勝利を重ね、見事スタッフチームに勝利した2人。しかし「内田、口の悪さ注意」というカンペが出され、スタジオは大きな笑いに包まれる。
続いては、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で対決しますが、久しぶりだという内田さんは、操作方法がわからず自らステージから落ちてしまったりと大苦戦。MCチームの連敗が続き、余裕そうなスタッフチームに、「なめられてるなぁ」と悔しさを滲ませる2人。その後も2人は「うわぁぁぁぁ」「やばばばばい！」と叫びながら、ガチンコ対決を楽しんでいった。

また、番組の後半には年末年始にまつわるテーマでトークを繰り広げる「あけおめトーク」も。「昨年の個人的な反省」や「今年の目標」について語っていくなか、「昨年一番嬉しかった出来事は？」というテーマでは、下野さんは「ライブの開催が決まったこと」と回答。「2020年に開催する予定がコロナになってしまって。声が出せる状況が作れないかなって。もう一年待ったけど状況は変わらないし、俺自身もライブ早くやりたいなって我慢できなかったから開催しませんかって話になって、ようやっとって感じです」と2年越しのライブへの思いを語る下野さんに、内田さんも「嬉しいですよね」と頷く。一方で内田さんは、「福岡に野球を見に行けた」と回答。
「やっぱホームで見るのは全然違う！」「やっぱホークス好きだぁって」と応援している福岡ソフトバンクホークスへの愛を熱弁した。